今朝、洗面所で歯磨きをしヒゲを剃ってたら、前髪がチョロチョロ目に入って鬱陶しいかったので、眉毛ハサミで切ろうとして、誤って瞼をハサミで挟んでしまった今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。 盗作疑惑でお騒がせのアルプスの少女ハイジ世代のdaiohです。
ところで石田純一って、“おバカ”なのか? それとも“天然”なのか? はたまた“計算”なのか? よく解らんが、密かに“おは朝”の水曜日を楽しみにしてるオイラだったりする。ww
ところで石田純一って、“おバカ”なのか? それとも“天然”なのか? はたまた“計算”なのか? よく解らんが、密かに“おは朝”の水曜日を楽しみにしてるオイラだったりする。ww
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っということで、ちょっと醤油について語らせてもらうとすれば。 まず醤油は、大豆と小麦と塩で作られている。 大豆が味を決めて、小麦が香りを決めるといわれている。 つまり大豆と小麦の比率を変えることによってバランスを作っているのである。 たとえば、大豆の多い醤油が「たまり醤油」で、真っ黒でドロドロとして味も濃い醤油となる。 一方、小麦が多い物は「白醤油」で、これは香りが強い醤油となり、使用方法としては色がつかないので塩がわりの香りづけに使うっという感じになる。 そして、薄口醤油は普通の醤油と白醤油の中間の位置付けということになる。 そのこと踏まえて、あえて言わせてもらうとすれば、塩にこだわりミネラルが多い岩塩などを使い、日頃使う醤油もケチらずにイイモノを使い、香りを飛ばさないように火を止めてからチョロっと醤油をたらすなど工夫さえすれば、わざわざ薄口醤油を使わずとも椀物類などの繊細な料理なども遜色のない味わいになるっと勝手に解釈してるオイラだったりするのである。 それに薄口醤油って使いこなすのけっこう難しかったりするんだよね~、色のわりに塩分が多かったりするから~。 っで、最初から使わないっと割り切ったオトナの付き合い方をすれば、シンプルで解りやすかったりもするしね。
まあっどちらにしても、この件に関しては、関西人はとくに異論のある人も多いことだろうけど、日々の家庭料理を作ってる自分とすれば、それほど頻繁に使うことの少ない非効率で高価な薄口醤油をあえて使うほどでもなく、正直にいって不経済な調味料のひとつだと結論づけるのである。 っていうか、そんな調味料よりもっと他の調味料にこだわったほうが、総合的に理にかなってるっと個人的に思い込んでいるワケである。 だからといって薄口醤油は不必要だ!っとか、使うな!っとか言ってるワケではなく、オイラ的には、それほど必要性を感じていない、それだけなのである。(醤油~こと)
っとまあ・・・、今日はこれぐらいで勘弁したるわぁ~!(w
っということで、貴族の晩餐でおまっ。
さてっ今夜は、前日に茹でたタケノコを使って「桜鯛と筍鍋」をヤラカスことにした。
まず具材は、タケノコ、三つ葉、生ワカメ、しめじ。
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そして、鯛ね。 鯛は塩をしてしばらく放置プレイして旨味を凝縮させて、湯通しをして生臭さをとっておく。
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そして、薬味というか、タケノコにつけて食べる木の芽味噌も作ってみた。
そして、鍋ができるまでの一品には、タケノコの甘皮(姫皮)をつかって「甘皮の梅肉和え」を作ってみた。 まあ、作り方はあえて語るまでもない周知な料理なのであるが・・・。 まあっとにかく、種をとった梅干しをすり鉢で擂って、酒、味醂で味つけして、切った甘皮を和えたら出来上がり~ん♪ そして、彩に軽くチンッして麺ツユにつけたアスパラを添えてみた。
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っで、この鍋にこの肴には、やっぱこれでしょう~♪
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っとまあ、こんな感じに~♪ (^^)
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鍋のダシは、いつもの出汁昆布&カツオ&煮干しの出汁に、酒、味醂、醤油、昆布茶、岩塩、てんさい糖で味つけして、まずは鯛とタケノコの旨味を出汁に抽出させる。
ダシが仕上がったら他の具材もいれていく~ん。
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薬味に木の芽を添えてみても~ 柚子一味や粉山椒をかけてみても~ そのまま何もつけずに食べてみても~ アナタしだい~!
そして、筍に木の芽味噌をつけて食べてみると~ これがまたぁ~
(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー
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【自画自賛数】★★★★
どぉ~転んでも旨くないワケがない! 脂がのった鯛に筍と木の芽の味わいに三つ葉の香りにワカメの風味。 まさに貴族鍋~♪
【今日のひとこと】
仕事が・・・納期が・・・こうなったら、しばらく中国人のふりする作戦! ところで、いま、スンゴク変なニオイのウ●チしてきた。 大丈夫か?オレ??
中身だけ強化!? そして若干の値下げ!
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