2010年1月14日

黒タイツ

まいど! 毎日こんなアヤシイ格好してチャリ通してるdaiohです。(w

ところで、今日は皆さんに重要なお知らせがあります。 いやっ実はね、ついにこのオイラがタイツを履いてしまったのである。 去年は履かずに越冬できたのであるが・・・。 いやね、さすがに昨日は、仕事しながら生命の危険を感じるぐらい寒かったのよね。 電気ストーブつけて膝かけしてても「これ寝たら死ぬな・・・」っと確信するぐらいに。 っでね、そんなこともあり、ついに禁断のタイツに手を出してしまったワケよ。 もちろん、腹黒なオイラなので黒タイツをね。 でもね、鏡に映る黒タイツ姿の自分を見つめていると・・・、ちょっぴり悲しくなった今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。 おもわず、朝っぱらからタイツに右腕を突っ込んで「どーーん!」っと叫びながら突き上げて、江頭2:50の持ちネタ「テポドン」をついついやってしまう、そんな江頭2:50とタメ歳のdaioh44歳です。(苦笑)

べつにタイツを履かなかったのは、なんとかの冷や水とか痩せ我慢をしてたワケじゃなく、本当に平気だったからなんだよね。 こう見えてまだまだ若いオイラ。 だってピンピンにギンギンなんだぜ!数はこなせないけど(なんの話やねん?・w)。 それに、どうしてもこういったタイツやパッチやステテコなどのインナー系を一度履いてしまうと、もう二度と手放せなくなってしまうというか、もう二度とあの頃に戻れない体になってしまうんじゃないか?っという一抹の不安なども。 でも、来週から気温上がるみたいやし~。(カムバック地球温暖化)


っということで、貴族の晩餐でおまっ。
ええとね、今回は、八尾の『中国料理 上海』で「酸辣湯麺(サンラータンメン)」を食べたときに、このスープで鍋ったら面白いかも~!っと企んでたこともあり、「酸辣湯鍋」をヤラカスことにした。

ところで、この酸辣湯というスープは読んで字の如く、お酢と辣油(ラー油)を使った酸っぱ辛い味わいのスープなんだけど、ただ、ラー油ってあまり使わないアイテムだったりするし、わざわざこのためだけに買うのも勿体無いかな~っということで、自作することにした。


っで、偉そうに自作と言ってはみたが、そんな大したことをやるワケでもなく、煙が軽く出るぐらいに熱した胡麻油を粗挽き唐辛子に注いだだけのモノだったりするんだけどね。 本来はもっといろんな香りづけして作ったりするみたいやけど。 ところで、そのラー油作りで気をつける点は、熱した胡麻油を唐辛子にそそぐとジューーと泡立ち強烈な刺激臭が立ちのぼるので、吸い込むとゴホゴホと咽てエライ目にあうので注意あれ。(経験者は語る)


っということで具材は、白菜、小松菜、もやし、水煮タケノコ、干し椎茸、トマト。 干し椎茸の戻し汁はスープに使うので捨てずに! そして、酸味のあるスープなのでトマトを入れても面白いかなぁ~っと。


そして、豚ロース。


ところで、こういった中華系の味わいの料理を食べると、ついつい紹興酒が呑みたくなるのも呑み助の悲しい性(サガ)だったりするワケであり~。 そんなこんなで今夜もぐい呑みの出番となる。(^^)

本場中国では、紹興酒を呑むそれなりの杯はあるみたいだけど、そんなちっぽけな拘りは捨てて「ここは日本だ!ぐい呑みに国境などはない!!」っということでヨロシク。(誰に言ってんの?・w)
っで、どれにしようか?っと悩んだ挙句、口が広めで大ぶりのぐい呑みを選んでみた。 正直、紹興酒が茶褐色なので茶系のぐい呑みがいいかな~?とも思ったのであるが、しかし、このぐい呑みを手に取った瞬間にビビっと来たので、今夜はこのぐい呑みでヤラカスことにしたのである。


一見、大人しげな色合いなのであるが、大胆かつ繊細に何度も重ね塗りされた釉薬がとても印象的で、持った瞬間に手に馴染むというよりも、手に吸いつくような感じが何ともいえず心地よいぐい呑みなのである。



そして、鍋ができるまでの一品には、「鶏モモの柚子胡椒グリル」を作ってみた。 はい、またグリルパンでヤラカシてみました。 はい、生粋の嬉しがりなもんで~。ww


あっ、そうそう! 自作のラー油はこんな感じに出来あがりました。 唐辛子は勿体無いので、そのまま漉さずに使っちゃいます。


っとまあ、こんな感じに~♪ (^^)


鍋のダシは、まず胡麻油で刻んだ生姜と白葱を香りが出るまで炒め、そこへ干し椎茸の戻し汁と鶏がらスープを入れて、紹興酒、お酢、岩塩、粒胡椒、オイスターソース、醤油、てんさい糖で味つけをする。 お酢と胡椒をちょっと多めにした方が旨いかも~。


煮え難い具材から入れ、煮えたら水溶き片栗粉を回しかけ、軽くとろみがついたら、そこへ溶き玉子を回しかけ、仕上げにラー油をドッチャリ回しかける。 これを酸辣湯の回しかけ三原則という。(これはウソ)


う~~ん 酸味と辛味がなんとも言えない独特の味わいがクセになりそ~ぉ♪ まさに、これぞ貴族鍋~♪♪
(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー



【自画自賛数】★★★


【今日のひとこと】
急に食べたくなったモノ : ヤマザキの豚まん

8 件のコメント:

yoshiko さんのコメント...

まぁ確かに寒かったからね、福岡はやっと雪が収まったよ。
ババ寒いのね、で黒いタイツに手をだしたのね、ヒートテックってやつかな?
その、キュートな黒いタイツ姿、披露しないの?美脚なんだろうねぇ~。
全身、タイツにして、モジモジ君したらかわいいかも。。

minoru さんのコメント...

何を言うてまんねん、千年。
わてはずーと昔から履いていまっせ。

周りのみんなが縮こまっているような寒さでも、割と平気でいられます。
そもそも、上着は重ね着するのに、下が一枚だけでは無理でしょう。冬の釣りでは更に履くしね。

但し、暖かいと汗掻いてしまうので、最低気温が氷点下になる時期だけにしています。

これ他にも有効で、鮎釣りのウェーダーと相性が良く、川に立ち込んでも暖かいし、脱ぐときのへばり付きを防いでくれます。

難点は一般的でないので、温泉などでの脱衣場で少し恥ずかしい。
以前はボクサーパンツも珍しかったので、恥ずかしい思いをしました。
ブリーフの方がお襁褓みたいで変だけどね(笑)

kazuママ さんのコメント...

えぇ~ そんなん
気にしない 

うちの 息子達
上のニイチャン’s
高校生の少し前から 愛用者やでぇ
見えないところに気を遣って
上は めっちゃ薄着で 闊歩するんやって
「オカン 死んだダイアナ元妃だって
中に着てた肌着で暴漢 もとい防寒して
おされぇしててんでぇ~」
当然 今も
ヒートテックの様な新素材のもん愛用ですわ


PS-認識のん「sesha」って
  拙者って 笑
  私の前世は 武士?? ww
確かに 武闘派やけどね

daioh(Taro Mizuno) さんのコメント...

@yoshikoさん
ヒートテックって何? 食べたらおいしいん~?(w
いやいや、そんなハイテクのタイツじゃなく古典的な毛糸のタイツだったりします。

っで、黒タイツ姿を一般公開? 無料で!?(w
まあ、美脚もそうだけどモッコリがもっと自慢かなぁ~。(言った者勝ち)


@minoruさん
そうそう、オイラも釣り用で買ったタイツだったりします。 だから基本的に普段は着ないですね。 じーーっとしてる釣りか仕事以外は。(w

たしかに履くと温かいですが、どうしてもパンツラインが~。(そんなの気にするなって?・w) 

まあ、どっちにしても力道山にしか見えないオイラ。(古ぅ)


@kazuママさん
気にするーー! だって、もしも脱ぐようなシチュエーションになったら恥ずかしいじゃん。(w

でも最近は、おっ洒落なステテコとか、ナウなヤング(死語?)に流行ってるやしいね。

そんなkazuママさんは、ババシャツや毛糸のパンツやラメ入り腹巻じゃなく、ヒートテックなん? なんでぇ~。イメージダウンやわぁ~。(どんなイメージやねん!?・w)

>確かに 武闘派やけどね

冗談に聞こえないところがスゴイところ!ww

頭文字D さんのコメント...

私もバイクでツーリング行く時は黒タイツ(ヒートテック)着用します(。・ω・)/
んで…

右腕つっこんで「どぉぉ~ん!!」もします(笑)
ちょうど昨日、エガちゃんタイツについての番組やってましたよ♪
アレってバレエ用の高級品らしいです(笑)

minoru さんのコメント...

バレエ用だと前空きあきでは無いでしょ。
たまに、逆に履いていて、トイレで慌てる時が有ります(笑)

もめん さんのコメント...

タイツ
考えたことも無かった

まぁ、daiohさんなら
何を履いてもお似合いですよ(プププッ)

でも、見事に毎日鍋やねぇ
たまには、どう一緒に呑みに行く?
当然、お店は鍋の店!!(w

daioh(Taro Mizuno) さんのコメント...

@頭文字Dさん
やっぱりヒートテックなのね・・・。
そんなに温いの?

へぇ~エガちゃんの黒タイツって高級品だったのね。 だから、あんだけ伸びても平気だったのね。

じゃあオイラはヒートテックじゃなくバレエ用を買おうかなぁ~。(w


@minoruさん
そう思えばオイラも前が開いてないのが多かったりします。 そもそも自宅では座りション派で、立ちションする時はベルト緩めてズボン全開派だったするので、気にならない。


@もめんさん
もめんさんは真冬でも半ズボンが似合いままっせぇ~。(w

はい、自分探し・・・以外は相撲部屋か!?っと思えるほど鍋ってますが、それが何か?ww

呑みに? もめんさんのゴチで!? うん、いいよ! できれば、お家でできない鍋がいいなぁ~。(鍋でええんかい)
たとえば、ぼたん鍋やすっぽん鍋とかさぁ~。