もぉ~オバハンって大嫌いー!ムカツク!! 何あれ?自分ひとりの道路ちゃうっちゅ~ねん! 自分中心に地球が回っとるとでも思うとんかゴルァ! しかも、なんやねん?その格好?! いくら寒いっちゅうてもオマエは、ダルマかー!ボケッ!!(チャリ通にて)
ところで、ゴロっと話変わって。
ちょっと、お恥ずかしい話なのですが、実はオイラこう見えて、かなりの世間知らずで、身分が違う独身貴族になった今でこそ、電車の切符をアタフタせずに買えたり、銀行やATMで振込んだり引出したり送金したりをドキマギせずにできるようになったんだけど、最初の頃は緊張と不安の連続だったよ(汗)。 まあ、なんでも「聞くは一時の恥、聞かずは一生の恥」っというぐらいやから、知ったかぶりせずに知らないことは知りませんっと素直に言って、ええ歳こいてそんなことも知らんのか~っと失笑されながらも教えてもらったからデキルようになったんだけどね。 っでね、今日はね、ファンクラブ年会費の振込用紙が送られてきたので、いつも通りに郵便局の窓口で支払おうっとしたワケよ。 そしたら「ATMで振り込めば手数料が安く済みますよ」って、窓口業務の女芸人・椿 鬼奴に似た女性に親切に教えてもらったんだよ。 まさに目からウンコ・・・じゃなくって、目から鱗で、無知って恥ずかしいことだよね。 っで、言われた通りにATMで振り込もうとしたんだけど、操作パネルにそのような項目がないので、どうすればいいのか?解らずに久しぶりにアタフタドキマギしたのよね。 っで、再び窓口業務の椿 鬼奴に似た女性に「す・すみません…どの項目から振り込めばいいのでしょうか?」っとたずねると「いや、通帳を入れる上に振込専用の挿入口があるので、そこに用紙を入れて操作パネルの指示通りに操作すれば振り込めますよ」っと、親切丁寧な椿 鬼奴のアドバイスとレクチャーを受け、再び勇気を振り絞ってATMの前に立つ勇者・daioh。 そして、言われた通りに挿入口に用紙を入れるんだけど、上手く読み込めず「もう一度やり直してください」っと事務的な口調で何度も言われ、焦りまくるオイラ・・・後ろでは順番を待つ列が・・・冷たい視線が突き刺さる・・・「な・何?この変な空気は~・・・もぉイヤー!」っと逃げ出したくなる気持ちをグッと噛み殺しながら繰り返しているとやっと正常に読み込んだ。 ホッとするも束の間、操作パネルの指示通りに、言われるがままに、指図されるがままに、命令されるがままに、どうにかこうにか無事に振込むことができたのである。 「はぁ~、久しぶりに嫌な汗かいたわぁ~」っと思いつつも、これで、またひとつ賢くなったdaioh44歳。
そして、帰り際に窓口の椿 鬼奴に心の中で「ありがとう」っと礼を言いながら、できればウクレレを激しく掻き鳴らしながらエアロスミスやホイットニー・ヒューストンの曲を熱唱してほしいっとも思いながら郵便局を後にしたのであった。
めでたし~ めでたし~。
っということで、貴族の晩餐でおまっ。
ところで、今回はスーパーで生の浜名湖産の青海苔を見つけ「あっ!」と思いつき、以前ヤラカシタ『鯛アラのもずく鍋』を参考&教訓にオイラなりに構想&妄想してた鍋を、この青海苔で作ることにしたのである。 それは「鯛と貝柱の青のり鍋」をヤラカスことに~。
生の青海苔は、軽く水洗いしてゴミなど取り除いて、フキンなどで搾って水分を取り除いておく。 上に香りづけの柚子を鎮座させて下ごしらえ完了。
具材は、ホウレン草、白葱、水煮タケノコ、豆腐。
そして、お刺身用の鯛と貝柱は薄切りにする。
そして、つけダレに長芋をすったとろろ芋を使うことに。 そこに麺つゆを少したらして味つけ。
そのとろろ芋と一緒に、梅干しの種をとり包丁で叩いた梅肉も用意する。 とろろ芋と梅肉のタレ以外にも旭ポンズと柚子胡椒も。
そして、鍋ができるまでの一品には、「厚揚げとピーマンと椎茸の紹興酒炒め」を作ってみた。 作り方は胡麻油で厚揚げとピーマンと椎茸を炒め、岩塩と粒胡椒と紹興酒で味つけて、仕上げに花鰹と醤油少々でからめたら出来あがり。 簡単でシンプルな味の料理なんだけど、でも肴にはこれが旨いんだよね~。
いやはや~、ちょっと日本酒続きだったりするんだけど、こうも寒い日が続くとキンキンに冷えたビールよりも温まる日本酒っとまぁ~ついついね~。(w
数あるぐい呑みの中でも気に入ってる作品。 黒の深みと白い釉薬のコントラストがとても渋く。 360度どの角度から見てもいろんな表情を見せてくれます。 決して派手さはないが、作品の奥深さを感じさせるぐい呑みです。 そんなこともあり、今日の鍋にこのぐい呑みを選んでみた。
っとまあ、こんな感じに~♪ (^^)
そして鍋のダシは、昆布出汁&カツオ&煮干の旨味をしっかり抽出させた出汁に、酒、昆布茶、岩塩、ナンプラーというオイラが得意とする塩系のシンプルな味わいにしてみた。 そこへ青海苔をいれて具材も入れていく。
ところで、青海苔をちょっと小分けして、ポン酢で味わってみた。 これが~また~ウマウマなんだよね~♪ お酒がススム~ススム~♪
(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー
つけダレは、とろろ芋に梅肉をのせ、鍋の出汁をそそいで混ぜたのを使う。
鯛や貝柱は、軽く表面の色が変わったぐらいのしゃぶしゃぶにしていただく~♪ 梅肉とろろのつけダレにからませて啜りながら食べる~ん♪
(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー
何これ~? 旨すぎる~! オイラの想像を超える旨さである!! これほど日本酒に合う鍋は始めてかも~!!!(奇跡だ)
(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー
鍋の〆は、素麺で~♪
(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー
【自画自賛数】★★★★★ 満点5つ星!
貴族鍋を始めてから、かれこれ100品近くなったワケであるが、初の星5つの満点の鍋がついに~♪パフパフドンドン~♪
さてっ高得点になった要因は、そもそも塩系の鍋には自信を持っていたが、それ以上にフレッシュな青海苔のほのかな磯の香りが最高にマッチングしていた。 そんな繊細で上品な味わいの出汁を邪魔することなく損なわない具材を選び、さっぱりした梅肉とろろ芋というつけダレとのバランスも絶妙で、素材の旨味を純粋に味わい堪能できるという、酸いも甘いも噛み分けてきた、本物のオトナが楽しめる鍋に仕上がったことと。 そして、何よりも家族団欒で無邪気に楽しむ鍋とは違い、一人こっそりと本当に口の肥えたオトナだけが堪能できるっというか、未熟者や大味が好きな舌バカには決して、この繊細な味は理解できないことだろうっという観点からも、まさに貴族に相応しい貴族鍋だということで満点の5つ星をつけてみたのだ。
そして、なによりも日本酒にこれほど合う鍋は存在しないのではないか?っと思わせるほど、おもわず「旨いわ~旨いわ~」っと、このオイラが何度も唸った鍋である。 しかも、そんな鍋に相応しいぐい呑みを選ぶこともできたっという、ほぼ完璧だったことも大きな要因だとは思う。
ところで、明日から一体どんな鍋を作ったらいいのだろうか?っという“燃え尽き症候群”のような一抹の不安はあるが、しかし、これはこれ!それはそれ!っと、時には“お下品”な鍋も旨いものであり、貴族鍋の果てしない独り旅はこれからも続くことだろう。 た・たぶん、いや、きっと。
おしまい。
5 件のコメント:
寒さも峠を越えて、鼻水たれ子のままの私です。。。今日は何食べようかなぁ~。
私もさーー、世間知らずじゃん。
一般市民レベルの常識って意外と知らないのよね、郵便局で用紙を機会にいれて振り込むやつさーー、旨くできなくてね、そういう時は、やって貰うようにしてます。
覚えるの面倒だもん。
ところで、集めてるんだぁ~。ぐい飲み。
へーーーーーーーーーーーー。
続きは何を言いたいか分かると思うけど、
(1個・・。。。。頂戴!!)笑
@yoshikoさん
なにやら明日から暖かくなるとか。(よかった)
あの~・・・もしもし~・・・yoshikoさんの場合は世間知らずというよりも、天然なだけかと。(コラッ・w)
でもまあ、同じ貴族の育ちがいいから世間知らずなこと多かったりするよね。
そのわりには、石橋を目を瞑って渡るタイプなのにね。(お互い・ww)
えっ? ほしいの!? ぐい呑み。
だったら、オイラんちまで取りにおいで~。 そして、yoshikoさんもオトナだからわかるよね、皆まで言わなくとも。www
>オトナだからわかるよね、皆まで言わなくとも。www
エッ!!お礼に私の熱い妖怪キッス!!がほしいの。
しょうがないねぇ~大阪にいるgreenさんか名古屋のフランソワさんに頼もうかと思ってたけど、じゃあ・・・直接頂にいくための交通費稼ぐまで待っててぇ~。。。
何を悩んでいるの!
鍋物三昧の次は炊き込みご飯で決まりでしょう。
だって、
お鍋で無かったらお釜でしょ(笑)
私、炊き込みご飯はあまり好きでないです。
松茸ご飯も含めて。
@yoshikoさん
そうだよん、今日から「大阪まで熱い妖怪キッス貯金」をするんだよ。(w
セコムして待ってます!ww
@minoruさん
お釜じゃないわ~ お釜じゃないわ~ 私たちニューハーフ~♪っということでニューハーフ鍋?(はぁ?)
ところで、ゴハン系は却下ですぅ! だって、基本的にゴハン食べない人ですもん、オイラ。
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