2010年2月28日

2010年2月@貴族鍋のまとめ


さてっ、そんなこんなで恒例?の貴族鍋のまとめを書いてみることにしてやるから有り難く思えっ!(上から目線・w)
(ちなみに前回の“まとめ”はコチラにて)<http://macdaioh.blogspot.com/2010/01/20101.html>

112:『ポパイ鍋』【自画自賛数】★★★
(カロチンとビタミン豊富なホウレン草と豚肉、牛乳ベースで作った胡麻ダレも栄養ドッチャリ鍋)

113:『手羽先と冬瓜の鍋』【自画自賛数】★★★★
(干し椎茸と手羽先の唐揚げの旨味を吸った冬瓜と春雨がウマウマな鍋)

114:『節分鍋』【自画自賛数】★★☆
(イワシ、鬼、豆っと節分に相応しい?鍋・w、でもイワシの臭味を抜く努力がもう少しって感じの鍋になってしまった)

115:『ねぎま鍋』【自画自賛数】★★★☆
(ヤラカスのが二回目の鍋、ある意味、王道の鍋かも!?、〆は素麺)

116:『赤ワインのしゃぶしゃぶ鍋』【自画自賛数】★★
(ワインが苦手な人には罰ゲーム的なかなり斬新な鍋、でも磨けば輝きそうな可能性を秘めた鍋かも!?、〆はリゾット)

117:『キムチ鍋』【自画自賛数】★★★★
(daioh定番のキムチ鍋!、あえて多くを語るまでもないほどの完成度の鍋!!)

118:『揚げ餅のみぞれ鍋』【自画自賛数】★★☆
(揚げ餅なので油分を気にして肉系の具材を入れなかったことがマイナス要素に・汗)

119:『ふんわり鶏つくねの塩ちゃんこ鍋』【自画自賛数】★★★☆
(daioh得意の塩系鍋!、ちょっとつくねに長芋いれ過ぎちゃったけどウマウマ鍋)

120:『とろける湯豆腐』【自画自賛数】★★★★
(重曹を入れて豆腐を溶かしながら楽しめるウマウマ鍋、つけダレにも工夫してみた、〆はうどん)

121:『真鱈の白子鍋』【自画自賛数】★★★
(とってもメジャーで正統派な鍋、しかし〆はモヤシ・w)

122:『京風うどんすき』【自画自賛数】★★★
(京風っと言っても出汁にとろみをつけただけの王道のうどんすき、優しい味わいがホッとする鍋)

123:『イカのパセリ鍋』【自画自賛数】★★★
(ちょっとイタリアン風にアレンジしてみた、素材重視の素朴な味わいがイイ~♪)

124:『貝柱入り肉団子のとんこつ鍋』【自画自賛数】★★★☆
(初の豚骨系鍋、しかし課外多し!、でも貝柱入りの肉団子がウマウマな鍋♪)

125:『牡蠣のブロッコリー鍋』【自画自賛数】★★★
(スペシャル貴族味噌がミソ!・w、〆はうどん)

126:『豚しゃぶの塩ダレ鍋』【自画自賛数】★★★
(ん~・・・塩ダレがイマイチで改良の余地あり!)

127:『たこ焼き風鍋』【自画自賛数】★☆
(とっても残念鍋・・・イメージ通り行かずたこ焼きがもんじゃ焼きに~・涙目)

128:『バジル鍋』【自画自賛数】★★★☆
(トマトベースにジャノベーゼを入れることで深い味わいに!、イタリアン好きには気に入ってもらえる鍋かと)

129:『棒ラーメン鍋』【自画自賛数】★★★
(給料日前の瀬戸際鍋!、〆に豚肉がポイント!・w)

130:『モヤシの蒸し鍋』【自画自賛数】★★☆
(瀬戸際MAXの強い味方・モヤシを使った瀬戸際鍋、もうひと工夫かなぁ~?!)

2010年2月27日

油あせ

さっき、髪を三つ編みしてセーラー服を着た男が女装してるのか?っと、おもわず目を疑ってしまうほどの女子高生を見て、とても複雑な気持ちになったdaiohです。


ところで以前、食べ損ねた限定の「油そば」なるものを今週で終わってしまうと聞いたので、慌てて『らぁめん たむら』に行ってきましたとも、はい。(その食べ損ねレポは、コチラにて)


っで、迷わず注文しましたとも! 椅子に着席するかしないかっというタイミングで「油そばー!」っと大きな声で。 っで、間髪いれずに「大盛りですか?」っとホール係のバイト君に聞かれて、「コイツ、どこ見て大盛りや言うとんねん!?」っと思いつつもここはオトナなオイラ、こういった系の麺はデフォでもそこそこ多いことも熟知してるので、「いやっ、フツウで結構です」っと冷静沈着にジェントルメンらしく振る舞う。



っで、これがラヲタ達が絶賛の「油そば」である。 まあ、絶賛といっても↓のエントリーで『最近とくにラーメン情報に関しては、その口コミ情報の信憑性に疑問を感じてることがある』っと軽く毒ついたりしたが、やっぱり実際に食べてみないとね。(^^)

さて、その「油そば」なんだけど、ようするに汁なしラーメンのことである。 汁なしラーメンは、随分前なので記事にしてないが、以前『樹ラーメン』の「バン麺」を食べたことがあるし、『カドヤ食堂』の限定メニューだった「白金豚旨そばスペシャル」を食べたことがある(その時のレポっというより画像は、コチラにて)。 まあ、そんなこんで汁なし系はそれほど食べたことがないので、食べ比べるっというよりも、純粋な気持ちで食べてみることにしてみた。

【総評】★★★☆
っで、混ぜ混ぜしてお下品に食べてみる。 うんっ、とってもジャンキーでなかなか旨い♪ 通常の汁系ラーメンと麺が違うのか? つけ麺を同じ麺なのか?? そのへんはよくわからなかったが、風味&歯応え&喉ごしなどなど、とてもよくできた旨い麺であった。 そして、どうしてもこういった汁なし系って食べ始めと食べ終わりとでは味の変化が激しかったりするんだけど、最後まで飽きずに完食することができた。 このへんの味つけは、さすがに上手いっと思った。 それに途中でお酢やラー油などを加えることで味の変化も楽しめたし、これはこれでアリかなぁ~っと。 ただ、どうしてこの「油そば」がレギュラーメニューじゃなく、いつも限定扱いで提供されるのか?は、その真意は店主のみ知り得ることであり、オイラごときが知る余地もないが、たしかに「お下品」だったりするので、通常メニューに相応しくないっという判断なのだろうか?!

っで、個人的には、この「油そば」は嫌いじゃない。 っていうかB級好きなオイラなので、こんなジャンクな食べ物がメチャ好きなほうではあるが、ただ世間のラヲタ達が手放しで絶賛するほどか!?っといえば、「旨いんは旨いんだけどフツーに旨いだけで絶賛するほどではない!」っと結論づける。 何を基準にこの「油そば」を絶賛してるのか? 膝を突き合わせてジックリ話を聞きたいところではあるが、結局のところラーメン好きな人っというか、トクにラヲタの味覚なんて、しょせんその程度のレベルってことなのだろう(オイラも偉そうに人のこと言えないけど・w)。 まあっだから、ラヲタ経由の口コミ情報は、あくまでもそのレベルの味覚の持主が評価してるんだっということを頭の片隅に置いて判断すべきなのだろう。 うん、醤油ことにしておこう!ww


ところで蛇足ではあるが、隣りの席にサラリーマン2人が座ってたんだけど、油そばを注文した時に、またバイト君が「大盛りですか?」っと聞いてたが、たしかにそのサラリーマンの体形をみたら大盛り~?っと聞きたくなる気持ちもわかるが、でも、だからといって何故オイラにも聞いたのかバイト君の目をジーーっと凝視して聞いてみたくもなるが、ここはオトナなオイラ! ぐっとこらえて静観していると、その大盛りがお似合いのサラリーマンが「大盛りの量ってどれぐらいなん?」っとバイト君に質問してたが、「いやぁ~…あの…その…どうなんでしょうね~?」っと他人事のように受け応えをしてるのが気になってしょうがなかった。 どう見ても昨日今日バイトしに来てるようには見えず、たとえ限定メニューだとしてもそれぐらいのこと知っとけよ!っと。 もし、わからないんだったら目の前の厨房で店主がラーメン作ってるんやから、店主に聞けよ!っと、若干、イラッとしていたのであるが、もう1人の同僚が「これって麺だけやから大盛りええんちゃう」っと言うと、「じゃあ大盛りで」っと注文していた。 まあ、体形からして大丈夫やろう・・・たぶん・・・。(w
っで、運ばれてきた大盛り油そばを見て、「ゲッ!多っ!!」っと絶句してた。ww

っていうか、この店っていつもなんだけどラーメンの味とかじゃなく、お客さんとの接客や対応で気になることが多かったりするんだよね~、不思議なことに~。 「人柄も味のうち」っと思ってるオイラなので、ラーメンだけ旨ければいいってもんじゃない気がするんだけどね。 でもね、今日の店主は知り合いや常連客が居てなかったからなのかわかんないんだけど、ベラベラと無駄口を喋らずに真剣に集中してラーメンを作ってたよ。 だから、その分いつもより美味しく感じたのかも!?(^^)

2010年2月26日

○○ところかまわず

あのね、鼻のこの辺にプツンとデキモノが・・・ っでね、鼻をチーーンっとかむと痛いのよね・・・。

ところで昨日、アヤシイ友人が突然、職場に現れてコノ車どう思う?買おうかな~!?っと相談しにきた。 そのクルマとは、『スバル・インプレッサR205』
オイラは即答で一言、ダサイっと吐き捨てた。 いったい何基準でこのインプを選んだのか? べつにスバヲタでもない友人に問い詰めたら「なんとなくマニアックかな~」っという安易な返答に首を締めたくなった。 クダラナイことをいちいち相談しにくるなー!っと。 そもそもインプのデザインは昔からダサイんだけど、ダサイなりの迫力もあった。 しかし、これじゃあ、トヨタのオッサン向けスポーティーカーにしか見えん!っと。 それにしても、アカラサマにトヨタ臭がプンプン漂いスバル独特の特化したデザインや個性が全く感じられずトヨタ基準に毒されているというか~、とても悲しい現実を目の当たりした今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。 そのアヤシイ友人に「冗談は顔だけにしろ! 普段でもダサイんやからクルマまでダサイのに乗ってどないすんねん!」っと余計なことまで言ってマジギレされたdaiohです。


ところで、いま、すき家が熱い!


っていうか、瀬戸際MAXなオイラには、すき家が“神”に見える。



【総評】★★☆
もぉ~、お腹いっぱいッス。 そんな牛丼は吉牛じゃなく、すき牛派なオイラ。


っということで、貴族の晩餐でおまっ。
ええ、そうですとも。 瀬戸際MAXなので、「モヤシの蒸し鍋」をヤラカスことにしました。 ええ、そうですとも。 冷蔵庫に残ってる材料で、しかも瀬戸際の味方である安価なモヤシを使って鍋っちゃいます。 まあっようするに、以前作った『キャベツ鍋』『ツナキャベツ鍋』のモヤシ編っということです、はい。

っということで、かなり内容が薄めなので、写真を多投して、お茶を濁す作戦でいこうかと。(w


では、ヤラカシちゃいます。 まず、鍋のまわりに切った白菜を縦に並べて敷き詰めていきます。 真ん中にくぼみを作って出汁昆布を置きます。


その出汁昆布の上に、豆腐を鎮座させます。


そして、主役のモヤシをドッチャリ山盛りにしていきます。 ここで、お酒をドボドボ~っと回しかけておきます。


ほんで、ニラをのせて、空いたスペースにしめじを彩っていきます。


っで、蒸し焼きにするので、蓋をするのですが、てんこ盛りってこともあり、このように蓋ができなくて大丈夫! ご心配めさるな!!


中火でジックリ火が通って具材がしんなりしてきたら、このようにちゃんと蓋ができますので、慌てず騒がず!心配無用!!


っで、全体にしんなりしてきたら、ちょっと火を弱めて蓋を取り。


豚肉で蓋をするかの如く、並べていきます。 そして再び蓋をして中火にして蒸していきます。


っで、こんな風になったら出来上がり~ん♪ よく混ぜて野菜や豚肉のエキスを絡めながら食べちゃいます。


ところで、鍋ができるまでの一品には、「コマネチ」を作ってみた。 「コマネチ」とは、あのコマネチ~!ではなく、コンビーフの「コ」、マヨネーズの「マ」、ネギの「ネ」、ポン酢の「チ」(←ヲイッ!)という、とってもジャンキーな一品。

作り方は至って簡単! コンビーフ(正確にはコーンミート)の缶詰をぐりぐり開けて、お皿に置き、軽くラップしてレンジで約1分ほどチンッします。 そこへ、ポン酢とネギ(多めが旨い)とマヨネーズを添えたら出来上がり~ん♪の即効メニュー。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


っでね、「コマネチ」は、こんな風にグチュグチュに混ぜ混ぜて、お下品に食べるのが基本! これがね、意外にウマウマなんだよね~。 ただし、コンビーフっということもあり、かなりジャンキーなので好き嫌いが激しい一品ではあるが、この応用編でツナ缶で作った方が食べやすかもね。 でも、オイラ的にはコンビーフがオススメだったりする。


っで、つけダレはポン酢を基本に、練り胡麻をいれて堪能してみたり、胡麻油にオイスターソースと一味を混ぜて楽しんでみたり~。 っで意外に、ポン酢に辛子をドッチャリ混ぜても旨いんだよね~。 まあっこのへんは、その時の気分しだいで~って感じかなぁ。


まずは、ポン酢に練り胡麻を混ぜて食べてみる~ん♪ うん、豚肉に合うのはわかるけど、モヤシにもこの胡麻ダレがバッチグー!(死語)なんだよね~♪


(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


次に、ポン酢に胡麻油とオイスターソースを混ぜ合わせたのに一味をドッチャリで食べてみる~ん♪


これも  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー



【自画自賛数】★★☆
うんっ、でも個人的にはこの蒸し系の鍋は、白菜やモヤシじゃなくキャベツが最強かもね。 旨いんは旨いんだけどね。 やっぱキャベツの旨味にはかなわない。 まあ、どうしてもモヤシって独特の臭味があるので、ニンニクやピリ辛系のちょっとお下品な味わいにした方がイケルかもね。


【今日のひとこと】
ええ、今夜も・・・ (`L_` )ククク


ではでは皆さん! よい週末を~ (=ゝ∀・)ノ゙ アデュ~♪

2010年2月25日

地球温暖化に賛成です

♪ポカポカ春~の日差しに~ 谷間の雪~も融け出して~♪な今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。 年中、脳ミソが春の陽気なdaiohです。

ところで、うちの職場には毎朝10時頃になると必ずヤクルトレディがバイクに乗ってやって来ます。 そもそも、ある日突然、若くて綺麗なヤクルトレディ2人が訪問してきて「明日から毎日売りに来てもいいですか~?」っと言われて、「も・もちろん!いいとも~♪」っとワクワクしながら言うと、次の日にオバサンがやって来た・・・ あれから彼是15年ほどになる。(遠い目)


っで実は、昨日の夜は。


こんなところで。


こんな買って。(オイラが買ったんじゃないけど)


こんなことヤラカシテきました。(最高でちぃた~♪)
っで、金曜日の夜も・・・ (`L_` )ククク


っとまあ、あんまり喋るとネタバレになるので、これぐらいにしといて! そんなこんなで、とってもミーハーなオイラだったりするんだけど、今夜もご多忙に漏れず、貴族の晩餐でおまっ。(w
さてっ、ご存じの通り瀬戸際鍋をヤラカスことになるんだけど、何故が不思議に瀬戸際なほうが、生き生きとして盛り上がる根っから貧乏性なオイラ。 どうも、まだまだ貴族に成りきれないでいるいうだ・・・イカンイカン。


っということで、今夜は↑これを使って「棒ラーメン鍋」をヤラカスことにした。 う~~ん、如何にも瀬戸際って感じ~♪(自己陶酔・w)


まず具材は、白菜、ニラ、タマネギ、ニンジン。(ん?何か忘れてる気がするが・・・いやいや~、気のせい気のせい~!)


そして、棒ラーメンね。(ん?でも何か忘れてる気が・・・いやいや~、気のせい気のせい~!)


そして鍋ができるまでの一品には、大失敗した『たこ焼き風鍋』で残った長芋としめじを使って「長芋としめじのオイマヨ炒め」を作ってみた。 作り方は超簡単、フライパンにマヨネーズを入れ熱して切った長芋を炒める。 ようするにマヨネーズを油代わりするワケね! っで、あんまり火力が強いとすぐ焦げるので中火でしっかり焼いてね、長芋はよく焼いたほうが旨いから。 そして、しめじを入れて炒まったら仕上げにオイスターソース(なければ醤油)と粒胡椒で味つけしてたら出来上がり~ん♪ メチャ簡単でしょ! これいろんな食材でも応用できるからマヨラーは試してみてね、美味ぃよん。(弁当のおかずにも)


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)
(ん~・・・でも、何か忘れてる気が・・・いやいや、気のせい気のせい!)


さてっ鍋のダシは、もちろん棒ラーメンについてる粉末スープを使うんだけど、それだけじゃ足りないから、豚骨スープの素と岩塩やニンニク醤油や粒胡椒などなど、自分好みの味つけをしていく。(ん~・・・? いやいや、気のせい気のせい!)


っで、まずは野菜だけをヘルシーにいただく~ん♪(ん~・・・マジで何か忘れてる気が・・・いやいや、気のせい気のせい!)


ほどよく野菜を食べたら、そのまま棒ラーメンをダイナミックに尚且つワイルドに鍋に放り込む!(いやぁ~、何か重要なモノを忘れてる気がするんだけど・・・いやいや、気のせい気のせいだ!そう信じ込もう!!)


ほぉ~ら! イイ感じにラーメンが~♪ (`L_` )ククク
(でもなぁ~・・・いやいや、気のせい気のせいだ!)


ちょっと麺は、バリカタぐらいがウマウマ~♪
(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー

『(゚д゚)ハァ?!

お・思い出したー! で・でも・・・すでに・・・。


っということで鍋の〆は、豚バラでぇぇぇえええすぅ!
いやいや、べつに忘れたワケちゃいまっせ! ホンマに最初からこの棒ラーメン鍋の〆は豚肉で〆る予定だったのですよ。 当初の予定通りで作戦通りで何の問題もトラブルでもありません! 決して言い訳をしてるワケありませんよ! 冷蔵庫に豚肉を用意してたことを忘れて食べ終わってから気づいたワケでは、決してなく最初から棒ラーメン鍋の〆は豚肉だ~!っと、すでに決まってたことであり、まさに思惑通りなのです、はい。(涙目)


っということで、こうなったら意地でも豚肉で〆てやるー! どうだー!コノ豚ヤロウーー!! ぶーぶー言ってみろーー!!!
(・(●●)・)ブゥブゥ


ええ、そうですとも! 〆らしく、サッパリと紅生姜をトッピングして豚骨っぽく〆ましたとも。 はぁ~ ウマウマやわぁ~♪(負けず嫌い)



【自画自賛数】★★★
はいっフツウに旨かったですよ、それが何か?(ちょっと泣声)


【今日のひとこと】
ヤマザキ 春ノーパン祭り

2010年2月24日

ラーメン難民

ひさしぶりに、ちょっと軽めに毒を吐いてみる。

最近つくづく思うことなのであるが、なんでも情報社会っというか、どこかへ食べに行くにも下調べしてから訪問するのが当たり前みたいになってきている。 ましてや初めて訪問する店などは、口コミ情報などをチェックして「ここは大丈夫なのか?」っと下調べしてから行くこともしばしば。

ところが、最近とくにラーメン情報に関しては、その口コミ情報の信憑性に疑問を感じてることがある。 「え?あの店が!?」っと正直に思ってしまうことも。 まあ、好みの味や口の違いや、昔から食べ親しんでる味などなど、人それぞれだとは思うのであるが。 まあっそれはそれっとして、その口コミ情報の情報源として、食べ歩きが趣味のブロガーだったり、ラーメン好きなラヲタからの情報だったりすることも多いかと思う。 ところが、そのラヲタ達がどうも店側にすり寄り(言い方が悪いが)仲良くして身内ネタのようになってるように感じてならない。 店側も試作などと言ってラヲタ達を招いて試食会などをして評価を得てたりもしている。 べつにそれが悪いことだとは思わないが、以前まではそのような積極的な交流があったのか?っと言えば、ここまで派手に催されてなかったように思う(今まで表に見えこなかっただけなのかも知れないが)。

これも店側の伏線なのか? 批評をするラヲタ達と仲良くしておくメリットがあるからなのか? リスクを少なくするためなのか? その真相は定かではないが、どちらにしても少なくとも仲良くなった人(店)の批評や悪口とまでは言わないまでも、ほんとに客観的に正当な評価ができるのだろうか?っと言えばそうだとは決して思えないのである。 すべてのラヲタがそうだとは言わないまでも、しかし、それを自慢げにブログに書いてるラヲタが多いのも事実である。 あからさまに「どうだ!オレはこの業界で認められてる人物だ!!」みたいな如く。 ついこの前まで、ただ単にラーメン好きな素人だったクセに、すっかり評論家気取りなのである。 そんなラヲタ達が「これっ旨い!」っと絶賛しようとも、そんなズブズブの馴れ合いの身内ネタ的な情報を信用していいのだろうか?っと、つくづく思う今日この頃なのである。


ちなみにオイラは、店側と必要以上に仲良くなったりはしない! っていうか、仲良くすらしてもらえない!(ヲイッ・汗)。 そんな嫌われ者?のオイラは、ラヲタではない素人の一般人だし、ただ単に食べることが好きなだけの“エロお兄さん(オヤジ?!)”なだけなのである。 ただ、自分で食べて見なければ信じない性格だったりするので、絶賛の評判を耳にすると自分の舌で確かめなければ気がすまない、そんな悲しい性(サガ)だったりもする。


っということで、そのラヲタ達が絶賛してる『金久右衛門』の1日限定15食という「高井田ゴールド」なるものを食べたくなったので、久しぶりに訪問することにした・・・のであるが、すでに行列が・・・(汗)。 ええっと、実はこの店についてオイラは、あまりいい評価はしていなかった店である(前回の訪問レポはコチラにて)。 でも、それは過去の話であり、常に味は進化するものであるし、そのような先入観なしで味わってみたかっただけなのであるが、しかし、行列に並んでまで、そこまでして食べるほどのモノなのか?っという気持ちが勝ってしまったので、今回は諦めて別の店に行くことにしたのである。


っということで、『らぁめん たむら』に訪問することにしたのであるが、こちらも開店前だというのにすでに行列が・・・(汗2)。 なに?このブームは?? 誰かが裏で操ってるとか!? それとも口コミ情報で???(情報操作!?) どうも信じがたい現象なのであるが、この店は、つい最近訪問したこともあり、あれから劇的な味の変化があったワケじゃないだろうし、しかもあの店主のあの性格からしても(コラッ・w)それは有り得ない話だろうし~ それにしても、この行列って・・・。 っとまあ、この店も個人的には、行列に並んでまで食べるほどのこともないので、ここもスルーすることにした。(前回訪問レポはコチラにて)

さて、これからどこへ行こう~?っと、すっかりラーメン難民になってしまったオイラなのであるが、ここから近場で!?っとなると、『麺や 紡』『麺屋 清正』のどちらかに迷った挙句、清正に訪問することにした。
(前回訪問レポはコチラにて)<http://macdaioh.blogspot.com/2009/09/blog-post_27.html


っで、焼飯セットの新味で中細麺を中盛りで注文~!(680円+200円)



いつもは元祖ばかり食べてたので、今回は新味を食べてみることにしてみた。 その新味ってのは、今ではそれほど目新しいワケではないが、鶏ガラ&豚骨&魚介のトリプル・スープを売りにしてるラーメンだとか。 うむうむ。



【総評】新味らーめん★★★☆ 焼飯★★★
ん~~、個人的には新味より元祖かなぁ~って感じかなぁ~。 まあ、新味はコッテリ系だからなのだろうけど、表面の油膜の層がどうもオイラ的に辛かった・・・(お年寄りだから?)。 でも味自体は、ほんのりと香る魚介の味わいのバランスも悪くはないんだけど、ただ、どうも新鮮味にちと欠ける感じがする・・・。 それにどうぉなんだろう~? そろそろ新メニューとか限定とか試みてもいい時期なのでは!?っと大きなお世話だと叱られるかも知れないが、飽きられやすいラーメン業界なので、いろいろ挑戦してみるものって感じがした。 そもそも高いポテンシャルを持ってる店主だけに期待してみたくもなるのだが。

まあっ、醤油ぅこと~。(w


っということで、貴族の晩餐でおまっ。
さてっ、毎月恒例の月末給料日までの瀬戸際週間がやって参りました~! っということで、冷蔵庫にあるもので、しのぎを削って食い繋いで生き延びて行こうかと~ぉ。(ちと大袈裟?!・w)
そんなこんなで、冷蔵庫を見渡して思いつきました、はい。 それは「バジル鍋」でもヤラカそうかと。



具材は、キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、しめじ、ソーセージね。 ええ、これ全部、いままで作った貴族鍋で余った材料ね。 どれがどの材料なのか? もし興味が御座いましたら↓エントリーを辿っていただければ~、これ幸いかと。(w


そして、鍋ができるまでの一品には、以前作った『サーモンのなんちゃってクラーブラックスが冷凍室に残ってたので、それを使って「サーモンのなんちゃってクラーブラックスのカルパッチョ」を作ってみた(ネーミングが長い?・w)。 ちなみに、パセリとソーセージは以前作った『パセリ鍋』で残って使い道に困ってた材料ね。ww


っとまあ、こんな感じに~♪ (^^)


さてさて、バジル鍋の作り方は、鍋にニンニクをオリーブオイルでじっくり香りが出るまで炒めて、そこへタマネギをいれて色が変わるまでジックリ炒める。 そして、ニンジンやしめじを炒めて、トマトピューレと水とワインを注ぎコンソメを加える。 あとは、岩塩と粒胡椒で味つけをする。 そして、キャベツとソーセージをいれて煮込み、仕上げにジェノベーゼを加えて混ぜれば出来上がり~ん♪


それにしてもクラーブラックスがウマウマやわ~♪ やっぱオイラ天才かも~~♪ww いやね、ちょっとニンニクを効かせて正解やったし、加熱用に使ってるオリーブオイルじゃなくカルパッチョやサラダに使い分けてる香りのいい方(高価な方・w)のオリーブオイルをタップリ使ったので、ホンマ旨いわぁ~♪
(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


これもウマウマやわぁ~♪ ジャノベーゼを入れて正解かも~! 入れずにそのままでも充分旨いんやけど、トマトの酸味が際立ってしまうので、ジャノベーゼを加えることで味がまろやかになって深みも~。
(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★☆
意外にも、瀬戸際鍋にしてはウマウマやったわぁ~♪ っていうか、前世がおフランス好きなイタリアン人のオイラにはタマラン味わいやった~♪ でも、そうじゃない一般人にイマイチな鍋かも知んないけど・・・ でも、ワインがナンボでも呑めんねん~。 あははは~ なんか解らんけど、幸せ~♪ (* ̄。 ̄*) シアワセ


【今日のひとこと】
っで、今夜は・・・ (`L_` ) グフフ