まぼろし～ぃ

なんか、蒸し暑く天気も下り坂でオイラのテンションも下り坂な今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。　キムタクの意味わからんドラマより、やりすぎコージを見てるdaioh45歳です。

ところで、以前からズーーっと気になってた店があんねん。　いやね、お昼の1時間しか営業していない幻の店に行ってきてん。　これをＩＫＫＯ風にいうと、( ´∀`)bまぼろしぃ～！っということやねん。　っでな、その幻の店っというのは、通称・大阪のスラム街と言われている八尾にある『グリル 十津川』という洋食屋さんやねん。（実食したのは、5月15日土曜です）

どやさっ、このディープな店の佇まい～！　まさに幻という称号に相応しい！！　しかも道沿いに店があるやけど、人目を避けるかのように、ちょっと奥に入り込んでるから、店の前を通っても見過ごして通り過ぎてしまいそうになんねん。　おもっきし存在感をうち消してんねん。
まさに( ´∀`)bまぼろしぃ～！

しかも幻に相応しく、店内はコの字のカウンターのみで、厨房には年老いた（コラッ・ｗ）店主のシェフがひとりで料理を作ってんねん。　しかも幻に相応しく、その店主は常に喋りながら調理をこなしていくねん。　オモロイぐらい喋り続けんねん。　客さんに喋り掛けたり、独り言やったり、、、だからといって口ばかりで手が止まってるワケちゃうねん。　動作もめちゃキビキビと俊敏なんやけど、でもな、よくよく見てると、かなり無駄な動きのほうが多いねん。　いわゆる意味のない動きっていうやつ。　ようするに無駄な動作と無駄口が多いねん。　アカンやん！っとツッコミ入れてしまいそうになるところやけど、でも、幻に相応しいキャラの店主やからエエねん。
まさに( ´∀`)bまぼろしぃ～！

そして、オイラが注文したのは、豚の生姜焼き（中）+ごはん（中）+味噌汁＝1,250円ナリ

どやさっ！　この幻に相応しい豚肉の分厚さを見よーー！！　注文が通ってから店主が喋りながら豚肉のブロックを切り分け、無駄な動きも加えながら華麗なフライパンさばきで炒めてくれるねん。　もちろん無駄口も忘れずにネ♪
まさに( ´∀`)bまぼろしぃ～！



【総評】★★★★
っでな、その味わいは下町らしく、ちょっと濃いめなんやけど、ゴハンにはこれぐらいが丁度ええねん。　ほんで、生姜焼きの量も「大」ってのもあるんやけど、アラフィなオイラには、この「中」で十分過ぎるほどのボリュームやねん。(-公-、)

ところで、濃いめなのは味や佇まいだけやなく、店主のキャラも濃いめだったりするんやけど、その濃キャラな店主曰くオススメは「牛ヒレカツ」だとか。　ちなみに関西では「フィレ」でも「ヒレ」でもなく「ヘレ」っていうから正しくは「ヘレカツ」ってことになんねんけどなぁ。　ちなみに西川きよしの嫁ハンは「ヘレン」。（はぁ？）
まあっそんなこんなで次は、そのオススメの「ヘレカツ」を食べてみたいんやけど、もっと気になるんが「特別定食」っていうメニューやねん。　ようするにスペシャルっということなんやろうけど、なんであえてスペシャルじゃなく“特別”なのか？　そこが気になんねん。。。

ではでは、最後に ( ´∀`)bまぼろしぃ～！




っということで、貴族の晩餐でおまっ。（実作＆実食したのは、5月15日土曜です）

ええっと、翌日の5月16日といえば、スペシャルな日ってことでアレがアレなもんだから冷蔵庫にあるもんで適当に～って感じの鍋で。　っということで、今回の貴族鍋を題して「あるもんで鍋」とネーミングしてみた。（ｗ

まず具材は、白菜、茄子、エノキ茸、白葱、ニンジン、うす揚げさん。

そして、冷凍室に転がってた、鶏モモ、ササミ、豚ロース、肩ロースの4種盛り。

大根はおろして、みぞれ鍋にする作戦。

そして、鍋ができるまでの一品には、「ホタルイカとオクラの酢味噌」を作ってみた。　いま食わな、いつ食うねん！っという旬のホタルイカを食べねん。

っで、こんな料理には、やっぱコレでしょ～～♪(・∀・)
『陶芸家 萩原啓蔵』

っとまあ、こんな感じ～♪　(^^)

鍋のダシは、daioh得意の塩系ね。

 (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ　 (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ　 (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

【自画自賛数】★★★


【今日のひとこと】
急に食べたくなったモノ　：　すき家の三種チーズ丼＆なか卯の和風牛丼