2010年2月6日

汗ばむほどの寒気

もちろん! 当然の如く今日もお仕事のオイラですが、それが何か?

ってことで、久っっっーーーしぶりに『宇野製麺所』に訪問してきた。 前回訪問が2008年10月10日だったので、彼是、1年以上も前の話になる。(その時の訪問レポは“コチラ”にて)


そんな久しぶりの訪問だったのであるが、店の雰囲気も佇まいそのままに、相変わらずお客さんも多く繁盛しておりました。 ただ、メニューが新しくなっておりました、はい。


っで、注文したのは「穴玉ぶっかけ(温)」780円~♪
おぉ~、ワカメちゃんが新加入してるじゃあぁ~りませんか! 健康志向ですか?それとも発毛効果!? まあ、そんなことはともかく、若干のビジュアルの変化もあり。 そして、何といっても麺が変わったっというか、進化しておりました、はい。 なんか行くたびに進化してるようで~。 この飽くなき向上心が、いつまでもお客を飽きさせない魅力にもなってるんでしょうね~。 ひさしぶりにボリューム満点の旨いうろん食べた気がします。(^^)
【総評】★★★★


っということで、恒例の小出しネタ集でおまっ。(w
以前、徳島へ『自分探しの・・・浜省オッカケの旅』に行った時に徳島ラーメンの『いのたに(鳴門店)』に行ったことあるんだけど、今回は本店に訪問してみた。





このお冷にレンゲは、斬新だった。ww


【総評】★★
うん、なるほどのご当地ラーメンであり、ジモッチに食べ親しまれ愛され続けられてるラーメンであるからして、旨いとか不味いとかそんな問題ではなく、好きか!?嫌いか!?だけの問題なのである。 たしかに、ご飯のおかず的ラーメンである。


っということで、貴族の晩餐でおまっ。
さてっ、以前に日本酒を使って『玉子酒のしゃぶしゃぶ鍋』なるものをヤラカシタことがあるんだけど、今回は、酔いどれ貴族鍋シリーズ第二弾として赤ワインを使った貴族鍋をヤラカソウかと。 題して「赤ワインのしゃぶしゃぶ鍋」♪パフパフドンドン~♪


まず具材は、レタス、クレソン、大根、ニンジン。 っで、赤ワインっということもあり、グツグツ煮込むよりサーーっとシャブる方がいいかなぁ~っと、そのまま生でも楽しめるレタスとクレソン、そして大根とニンジンはピーラーで薄切りにしてみた。



っで、もちろん! しゃぶしゃぶと言えば牛じゃなく豚さん派のオイラなので、豚バラをチョイス!


そして、鍋ができるまでも一品には、先日、某料理番組で作っていた「もや酢炒め」を参考に、ちょっとアレンジした「もや酢イタめ」を作ってみた。 いやね、菜種油じゃなくオリーブ油で、寿司酢じゃなくワインビネガーでイタリアン風にしてみたワケよ。 だから「もや酢イタめ」ね。(く・苦しぃ・・・)
っで作り方は、タップリのオリーブオイルにタップリの刻んだニンニクを中火の弱火で焦がさずジ~~ックリと炒め香りと甘味を抽出させたところへモヤシを入れて一気に炒める。 味つけはミネラル豊富な岩塩のみ。 仕上げにワインビネガーを回しかけて出来上がり~ん♪ 上に乾燥バジルをあしらって食べたんだけど。 うん、フツーのお味。ww


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のスープは、赤ワイン1に対して水1.5の割合。 野菜を入れてグツグツ煮込むタイプじゃないので、少量で大丈夫。 そこへ出汁昆布とコンソメを入れる。 あっそうそう、赤ワインは安価なカリフォルニア・ワインとかで充分だからね。 くれぐれも高価なフルボディなど使っちゃダメよ! そっちはダイレクトに呑みなはれ~。


っで、こんな感じにシャブりながら食べる。(大根、赤っ)


そして、つけダレはね、ニンニクの香りづけしたオリーブオイルにワインビネガーと粒マスタード、岩塩、粒胡椒で味つけした、つけダレで食べる~ん。


ん~~・・・粒マスタードなしでオリーブオイルだけでも旨いかも!?


っで鍋の〆は、ゴハンとチーズを入れてリゾット風にしてみた。 仕上げに粒胡椒ね。


うん、とっても斬新な味わい~~♪www



【自画自賛数】★★
ええっと、さすがにワイン好きじゃない人には拷問のような罰ゲーム鍋である。ww
正直、まだまだ改良の余地ありかな~?! でも、工夫次第では可能性を秘めた貴族鍋になるとは思うので、またの機会にリベンジしてみたいと思う。 っていうか、若干ではあるが悪酔い気味のオイラだったりする。www


【今日のひとこと】
赤ワインを呑み過ぎると真っ黒なウ●チが出ます。

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