2010年3月5日

啓蟄は爆発だー!

今日は、暦の上で「啓蟄(けいちつ)」だとか。 そろそろ春なのねぇ~っと物思いに耽る今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。 急に「ふきのとう味噌」が食べたくなったdaiohです。


ところで、こんなCDをアマゾっちゃいました。


まあ、浜省が曲を書いて、詩やアレンジやアーティストは別の人がってアルバムなんだけど、まあっ浜省ファンだからっという感じかなぁ~、はい。(1曲だけ浜省が唄ってるけどね)


っということで、貴族の晩餐でおまっ。
っでね、ひさしぶりにカレー鍋でもヤラカソウかと思ったワケよ。 いやね、今回も何を作るか決めずにスーパーをウロウロと徘徊してたんだけど、「あっ、そういえば牛肉って一度も貴族鍋ってないよなぁ~」っと思い立って、じゃあカレーでヤラカソウかな~って感にね。 いやね、そもそも牛肉って灰汁がスゴイので、あの灰汁で出汁が濁るのが、どうしても生理的に許せないオイラだったりするんだよね。 まあ、ある意味「鍋に牛肉は邪道だ!牛は焼いて食えー!!」っという、勝手な持論を展開してきたワケよ。 だから、過去のしゃぶしゃぶすき焼きなども豚や鶏だったりしたんだよね。 それに国産牛って、やたらと高ぇし、無理して食うこともねぇし、豚や鶏のほうがヘルシーだし健康的だし~ってな感じだったし。 でもね、いつかは牛肉で鍋る日が必ず来るのだと、避けては通れない道だと覚悟して、それなりに心の準備はしてきたつもりなんだけどね(ちと大袈裟すぎ?・w)。 まあっそんなこともありぃので、初っ端はなるべく灰汁を気にせずに食べれるカレー鍋でヤラカソウかと思ったワケですよ、ええ。 っということで「牛カレー鍋」ね。


まず具材は、キャベツ、菜の花、茄子、エノキ茸、白葱、ニンジン、うす揚げさん。


そして国産牛のモモ肉。 さすがに霜降りドッチャリのブランド牛を買う勇気がなかったっていうか~、カレー鍋にそんなセレブな肉はいらんやろ~!っという結論から、”本日の特売品”のシールが貼ってあったモモ肉をGETしちゃったワケよ。 べつに貧乏だからじゃないよ! いつかは霜降りドッチャリのブランド牛をデパ地下でオトナ買いして、しゃぶしゃぶする日が必ずやって来るワケだから~ ええ、た・たぶん・・・き・きっと・・・。


そして鍋ができるまでの一品には、「わさび菜ナムルの納豆和え」を作ってみた。 いやね、ナムルに納豆がMyブームなオイラだったりするんだよね~、これマジにウマウマやし~♪ 作り方は、いつもの如く超簡単! わさび菜を軽くレンジでチンッして、おろしニンニクと胡麻油、岩塩、唐辛子で味つけして、納豆をトッピングすれば、は~い!出来上がり~ん♪ これをグチュグチュと混ぜ混ぜして、お下品に食べるとサイコーに旨いんだよね。 


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


ところで鍋のダシは、味つけに迷走し続けたカレー鍋だったりしたんだけど、前回作った『カレー鍋』で「あっコレだ!」っという味に辿り着いたので、ほぼ同じ作り方。 ようするにカレーってのは、辛味だけじゃなく、酸味、甘味、苦味などの味覚がそれぞれ感じなければ旨味とはならないっということに気づいたからである。 っで、その作り方なんだけど、まずはタマネギとニンニクと生姜をすり下ろしたのを、中火~弱火でじっくり炒めるところから始まる。 ここで手を抜くとすべて台無しになるので、焦らずじっくりキツネ色になるまで約4、50分かけて炒める。 そこへ水、トマトピューレ、ワイン、コンソメ、牛乳を入れて、ローリエ、ローズマリー、タイムなどのハーブ類も、そして、ひと煮立ちさせたら、すりおろしたリンゴとハチミツをいれて、カレー粉、クミン、ガラムマサラ、ブラックペーパー、インスタントコーヒー、麺つゆ、昆布茶、ウスターソース、ニンニク醤油、味醂などで味つけしていく。 そして具材を入れてから、よく煮込む。 これが基本ね!


ではでは~ イタダキマ~ス♪ (●人´∀`)


っで、牛肉はあまり煮込まずに、しゃぶしゃぶ状態で食べる~ん♪


でも、イチバン旨かったのは、いつも買うスーパーなんだけど店内の豆腐屋さんで作ってる手作りの薄揚げさんが、めちゃウマウマ~やったわぁ~♪ はい、カレーうろんに薄揚げさんが入ってないとダメ派のdaiohです。(w
(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


そして鍋の〆には、もちろん!うろ~~ん♪ しかも溶き玉子をいれて玉子とじカレーうろんにしてみたぁ~ん!


(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー



【自画自賛数】★★★☆


【今日のひとこと】
急に食べたくなったモノ : ロッテリアのエビバーガー

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