2009年10月14日

らぁめん たむら@東大阪市

(実食したのは10月10日です)
本当は、久しぶりに『金久右衛門』にでも行ってみようかとクルマを走らせたのであるが、店の前に行列が出来てることに心が折れてしまい、じゃあ『たむら』にでも行こうか~っとアクセルを踏み込んだ。 べつに「しょうがないからコノ店でエエわ~」っと選んだワケではなく、「アノ店の行列に並んで食べるよりもコノ店のほうが~」っという選択だったので、くれぐれも誤解なきように!(w
(前回訪問レポはコチラにて)<http://macdaioh.blogspot.com/2009/07/blog-post_21.html



っで、注文したのは「鶏豚骨らぁめん」730円と「ちゃあ丼」350円。
っで、メニューに隠された文字が!? 前回の訪問の時と見比べたら麺の太さを選ぶ項目がなくなったのね、ふ~~ん。


さて、これが鶏豚骨らぁめん。 見るからに濃厚なビジュアルと背脂もドッチャリのコッテリ系。 だからといって嫌味な臭みもなく繊細な味わいである。 麺はボソッとした食感はどこかで食べたことのある触感である。 『とっかり』『楼蘭』の麺に似てる気がするが、あくまでも勝手なオイラの主観なので気にしないでくでぇ。(w



そして、ちゃあ丼。 ご飯にチャーシューの細切れフレークが乗っかってるだけの、なんの屈託も変哲もない丼。 この大雑把なところは店主の性格をあらわしてるか?っと思ってしまうほど、何の工夫も感じられない食べ物。 しかも、ちょっと量が多すぎる。 350円を250円にしてもう少し量を減らしてほしいっと思った。 だって、食べるのが苦痛で・・・。(ヲイッ・w)

【総評】鶏豚骨らぁめん★★★★ ちゃあ丼★☆
さすがにラーメンのポテンシャルやレベルは高い。 それが故に、丼物のダメダメぶりのギャップに愕然とさせられたが、まあっこれも個性っと割り切れば、それはそれで納得できる味わいかも。(オトナ)

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