自分探しの・・・とってもディープでノスタルジックな旅

今回は、久しぶりに呑み友と自分探しの旅に出掛けた。

いやね、その呑み友が「最近、付き合いが悪すぎる！そんなオマエなんか死んでしまえっ！地獄に落ちてしまえばいいんだぁ！！」っと罵られ詰られたこともあり、ここは素直に反省し、それにまだ死にたくも地獄に落ちたくなかったのでヤラカシに行くことにしたのだ。（ｗ

っで、そんなこんなでタイムマシンに乗って、とてもディープでノスタルジックな街に旅立つことにしたのである。（まさに自分探し！）

先ずは、尼崎にある『鹿児島屋』へ。

どやさぁ！？　この佇まい～！　しかも壁には、エキスポ'70（大阪博覧会）の記念硬貨が～！(@_@;)

もぉ～　完全に時間が止まってます。（タイムスリップ）

このとってもローカルな感じが・・・たまらん。（ｗ

はいっもちろん！　真っ昼間から、とっても生な黄色い力水～♪

お目当てのホルモン～♪　でも、何でか豆腐を入れるような容器に入れて出てくる。　しかも爪楊枝で刺して食べるのが、この店の流儀！

そして、明日へのスタミナ源！　モリモリ元気がでる生ギモも～～♪ｗｗ

なんかイイ感じ～。　この居心地の良さはなんなんだろう？　もし、近くにこんな店があれば毎日通ってしまいそうだ～。　そして、次々とチャリンコに乗ってオジサン達がやってくる。　もちろん真っ昼間から酒を楽しむ。　あぁ～幸せだ～♪(^^)

ところで、後のほうで何か音がするので振り向くと、な・な・なんと、店内に洗濯機がー！　しかも二層式ーー！！　なんだ？この生活感は～？　っていうか、お客さんお構いナシで洗濯するところが、とってもソウルフル～～！ｗｗ

なんか、ゆっくりと時間が流れて行く・・・

っということで、お腹も喉も心も満たされたので、店を後にする。

そして、しばらく歩くとこんなノスタルジックな商店街を発見っ！

丼？　市場？？

どうやら、丼にご飯を入れてもらって、その丼を持ちながら各々のお店でおかずをいただくというシステムらしい。　あぁ～ん、お腹いっぱいだし、飯は要らんし～～　そんなこんなで楽しげな様子を横目に素通りすることに・・・。（残念）

はいっもちろん！　これで終わるワケがありません！！　ワタシを誰だと思っているのですか？　あくまでもコレが始まりでありプレデュードなのです。　っということで、再び電車に乗って、、、

ええ、軟禁されに南京街まで。　そして、歩き疲れたので『チャイニーズバール YUN YUN』で黄色い力水でもシバクことに～。（ｗ

小腹も空いたので、豚まんと焼きビーフン～♪

これもビーフンなんだけど・・・名前忘れた。（汗）

そして、やっとここからエンジンが掛かりだし～。

はい、『丸玉食堂』へと～♪

この店、店内にメニューありません。　だから玄関のショーケースで食べたい料理をチョイスしてから入店しないと、注文聞かれても戸惑うので要注意。（教訓）

そんなこんなで、戸惑いながら「生腸」（せいちょう）を注文。

そして、「ロバ」。　ロバと言っても、王様の耳はロバの耳～！のあのロバではなく、豚のアバラの肉のことです。（ｗ

辛めの味噌ダレにつけて食べると、これがまた～ウマウマ～～♪

(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ　 (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ　 (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

そんなこんなで、ノスタルジックな元町の夜は更けていくのであった～。

っと、ここで終わるワケないでしょ！　再び場所を移動して～～！！

『正宗屋』（梅田店）

はい、銀杏です。

はい、イカの姿焼きです。

はい、ハムステーキです。

はい、砂ズリ塩焼きです。

っで、これが納豆天ぷら。

てっきり海苔か何かに包まれて揚げるのかと思いきや、ダイレクトに揚げられてきたのでカルチャーショックを受ける。　そんな予想外の天ぷらだったのであるが、これがなかなかクセにある味で・・・。

ここから、透明な力水へとチェンジーー！

そして、チーズのフライ。

そして、もろキュウ。

そして、ビックサイズのメザシ。

ところが、ここで事件です。　いやね、楽しく呑んでたら突然ね、酔っ払いの見知らぬオッサンにカラまれるというハプニングが発生したのです。　まあ、こういった店なので、気安く酔っ払いのオジサンに話し掛けられたりすることも多いんだけどね。　っで、何がいったい気に入らなかったのか？　ひょっとしたらオイラがあまりにもイケメンなので僻み根性から因縁つけられたのか？　その真相は定かではないが、とにかく酔っ払いのオッサンにカラまる羽目になったのである。　だから、酔っ払いってキライ！（ｗ

っで、しばらく相手にせず無視してたんだけど、あまりにもしつこかったらテーブルに置いてある醤油をぶっ掛けたろうか！？っと身構えてたんだけど、その様子を見かねた厨房にいた店員のオジサンに「すみません、お客さんもう帰ってください！」っと、そのタチの悪い酔っ払いのオッサンに忠告するのであるが、「ハイそうですか」っと帰るワケもなく、ウダウダとエンドレス状態に陥りそうになりかけると、もう一人のホールにいた白髪の店員のオジサンに「もぉっ帰れー！」っと、つまみ出されたのである。　そして、玄関でもみ合いになりながら、その様子を肴に呑み続けるオイラたち。（やれーやれーー！もっとやれーー！！・ｗｗ）

なんとか、その酔っ払いのオッサンも帰り「ホントすみませんねぇ～」っと店員のオジサン達に謝られたのであるが、ここは男前のオイラ「いやいや、ぜんぜん気にしてないですよ♪」っと、お勘定を少しマケてもらえるのか？っと思いきや、そのまま払わされてので、「こんな気分悪い店に二度と来るかー！」っと心の中で叫びながら笑顔を装い店を後にした。ｗｗ

っで、これで終わるワケがない！　最後に～。（ホンマに最後か～？・ｗ）

ラストに『SUNBAR』でクールダウンさせてから帰ることにした。

そんなこんなで、梅田の夜は更けていくのであった～　めでたし～めでたし～。

はぁ～それにしても、よぉ呑んだ。　また、ヤラカシに行こうな～♪(^^)

っで、どんだけ呑むねん！？っという、お約束のツッコミを期待しつつ、本日、若干ではあるが軽く二日酔いのオイラ。　ってことで昼は何食べよう？　やっぱカレーかな～？！