20日は嫌音お客様感謝デー

ちょっと昨日は、二日酔い気味だったので、カレーうどんを食べに『手打草部うどん　のらや』（石切店）に行ってきた。

（前回訪問レポはコチラにて）＜http://blog.zaq.ne.jp/daioh/article/1511/＞

ん～～、結論から言うと、じゃが芋が入ってる時点でオイラ的にダメ！　出汁やとろみ具合はよかったんだけど、いかにもカレーのルー！って感じがね～。　っていうか、3日前に作ったカレーライスの残りをアレンジしてカレーうどんにしましたよ～的なところがオイラ好みじゃない。

ところで、そんなことよりも聞いてほしいことがあるんだ。　それは、オイラの隣で食ってた男性なんだけど・・・。　いやね、うどんや蕎麦やラーメンなどの麺類ってのは「ズッズーーゥ」っと音をたてて啜ると美味しかったり美味しそうに見えたりするもんだけど、隣で食ってた男性は啜る音だけじゃなく、口の中に入れたうどんを「クチュクチュ」「チュッパチュッパ」っと、やたらと音を鳴らして食べるんだよね。　「音をたてて食べるのは下品でお行儀が悪い！」っと死んだ婆ちゃんに躾されたオイラからすれば、「あらら、育ちが悪いのね～」っと眉をひそめる程度なんだけど、しかし、その音がフツウじゃないっというか、尋常じゃないほど物凄く耳障りな音なんだよ。　これって本当に人間が食ってる音のなのか？　サバンナの野生動物でもこんな音をたてて食わねぇぞ！　いやっ、恐竜のティラノサウルスでも、こんな音をたてて喰わないはずだ！！っというぐらいの不気味な不快音を放ちながら横でその男は喰らってるんだよ。　しかも、勢いよく七味唐辛子を3～4回かけては食って、また七味をかけては食うっという動作を何度も何度もエンドレスに繰り返し、当然、真っ赤な顔をして汗を拭きながら・・・。　おもわず、ジーーっと凝視してしまうオイラだったりするんだけど、そんな熱い視線など気づきもせず、お構いなしに黙々とうどんを食べてるんだよ。（だから盗撮してやったわぁ！確信犯・ｗ）

とにかくオイラとすれば、「気にするな！気にするんじゃないー！！」っと思えば思うほど気になって・・・気になって・・・。　そんなオイラの繊細でピュアな気持も知らずに、その男はひたすら食い続けるのであった。

うどんを「ズルズルーーゥ」

口の中で「クッチャクッチャチュッパチュッパ」

七味を「パッパッパッ」

うどんを「ズルズルーーゥ」

口の中で「クッチャクッチャチュッパチュッパ」

七味を「パッパッパッ」

うどんを「ズルズルーーゥ」

口の中で「クッチャクッチャチュッパチュッパ」

七味を「パッパッパッ」

ティッシュで汗を「フキフキ」

うどんを「ズルズルーーゥ」

口の中で「クッチャチュッパクッチャチュッパ」

七味を「パッパッパッ」

うどんを「ズルズルーーゥ」

ヽ(`д´；)/ うぉぉぉおおお！ (∩ﾟдﾟ) やめてくれー！

めちゃイラッっと来んねんっ！　このままじゃノイローゼになるわぁ～！！　「いかんいかんっ、気にせずにカレーうどんを食べることに集中するんだっ！（汗）」と必死になればなるほど・・・。　気にするなっ、気にするんじゃないっ、大丈夫だっ、絶対大丈夫だっ、何も聞こえないっ、いやっ聞こえるもんかっ、聞こえてたまるもんかっ、見ない見ない見るもんかっ、見えてたまるもんかっ、だから気にするなーー！ぬおぉぉ！！っと考えれば考えるほど泥沼化していくのであった・・・。

うどんを「ズルズルーーゥ」

口の中で「クッチャクッチャチュッパチュッパ」

七味を「パッパッパッ」

ズルズルーーゥ

クッチャクッチャ

チュッパチュッパ

パッパッパッ

ズルズルーーゥ

クッチャクッチャ

チュッパチュッパ

パッパッパッ

ズルズルーーゥ

クッチャクッチャ

チュッパチュッパ

最後にティッシュで鼻水を「チーーン!!」

そして、その男は怒涛の如く間髪も入れずにレシートを鷲掴みして鼻息も荒く去って行ったのであった。

【総評】・・・測定不能…

もぉ～　なにもかも台無しだ・・・。

隣でニオイのキツイ香水をプンプン臭うのも最悪だけど・・・

不快な音は、もっと最悪だよ・・・。

恨むなら、この男を恨むしかないだろう・・・

すべて、この男のせいだ・・・

そうだ・・・

すべて・・・

この男・・・

■

■

・

さてっ、気を取り直して話題を変えよう！（立ち直り早っ・ｗ）

実は自分探しの旅に出掛ける前に、ちょっと時間に余裕があったので、「酢橘ポン酢」を仕込んでから出掛けることにしたんだよね。　いやね、今が旬の酢橘だから安ってのもあって、ついついオトナ買いしてしまうんだけど、なんせ独身貴族という身分だから消費するのも大変だったりするんだよね。　っで、酢橘の色も黄色くなり始めたので、ここはダメになる前にポン酢にしてまえー！ってことにしたんだ。

っで、これがその酢橘ね。

これを搾る。

種が混ざらないように！

けっこう搾れたでしょ！(^^)

ここに醤油と酒、米酢をお好みに混ぜ合わせ出汁昆布と出汁パック（紙パックに鰹節や煮干しなど）を入れて瓶詰すれば、あとは時間がすべてを解決してくれる。（ｗ

まあ、こんな感じに～♪　冷蔵庫か涼しい場所に放置プレイすればいいんだけど、だいたい一晩ぐらいで漬け込んだ昆布と出汁パックを取り出した方がいいだろう。　あまり漬け過ぎると昆布は粘りがでるし、出汁は苦味がでてくるからね。

ってことで、貴族の晩餐でおまっ。

まだまだ出始めってこともあるけど、牡蠣ってまだ高かったするんだけど、でも大好物の牡蠣で作りたての酢橘ポン酢で食べたくなったので、「牡蠣ちり鍋」をヤラカスことにした。

具材は、白菜、茄子、白葱、菊菜、しめじ、人参、豆腐。

牡蠣は加熱用ね。　生食用はいろんな雑菌処理してあるんで加熱用のほうが安心で旨味があるんだよね。　っで、片栗粉をまぶしてキレイに汚れを落とす。　揉み過ぎないように優しく～優しく～モミモミ～　まるで乳房を触るが如く優しく～優しく～モミモミする～　でも、たまに強く揉んだり、触れるか触れないか微妙なタッチだったり～　そして貝柱あたりを摘まんでグリグリしてみたり、たまに歯をたてて軟噛みしみたり・・・（ヲイッ誰か止めろよーっ！・ｗ）

薬味は、大根おろしと葱。　そこへ柚子胡椒などなど。

そして、鍋ができるまでの一品として、真ダコのぶつ切り～♪

タコさん大好き～～♪　ミ(。:)

っとまあ、こんな感じ～♪(^^)

牡蠣はあまり加熱すると縮んじゃうので、ほったらかしの放任主義じゃなく過保護なぐらい目を離さずに～！　よしっ、今だ！食べろ！！

あぁぁ～　牡蠣がウマウマ～♪　しかも作りたての酢橘ポン酢がフレッシュでタマラン～♪　この風味だけは既製品のポン酢には出せない味わいなんだろうねぇ。

(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ　 (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ　 (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

自家製＆手作りバンザイ～！

＼(≧∇≦)/ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ ＼(≧∇≦)/ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ

そして鍋の〆は、もちろん雑炊～♪

しかも、オイラ好みの出汁多めのシャバシャバな雑炊～～♪

ここへ、酢橘ポン酢をちょろっと注いで～

(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ　 (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ　 (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

【自画自賛数】★★★

【今日のひとこと】

急に食べたくなったモノ　：　珉珉餃子

ところで、また皮紐が切れた・・・　直さなきゃぁ。。。

それにしても今回は、切れるん早かったなぁ～。　なんでやろう？　皮紐がアレだったのかな～？　それとも不吉なことが！？

前回切れた時のエントリーはコチラ。＜http://macdaioh.blogspot.com/2009/08/blog-post.html＞

そして、修理した時のエントリーはコチラ。＜http://macdaioh.blogspot.com/2009/08/blog-post_10.html＞