にしこり

【祝】ゴジラ松井MVP～♪（マツゥイ・Valuable・Player）

来年は、我が愛しの阪神タイガースのタテジマのユニ着てジョーとチームメイトだよね。　待ってるよ～ん。　にしこり （ｗ

さて、さっそく昨日の続きです。ｗｗ

ターミナルは、異国情緒あふれる状態にごった返してる。　とくに中国＆韓国のマナー悪い観光客が多いのが・・・ちょっと・・・。　そして驚いたのは北海道から来てるツアー客。　いやっ、何気に北海道から来るんだ～っと素朴に思っただけ。ｗｗ

そして、ここからトローリーバスに乗り、ロープウェイに、そしてケーブルカーへと乗り継いでいく。

やっと、着いた～！（どこへ？）

ここへ～！（黒部ダム～～ﾝ♪）

それにして、よくもまぁ～こんな場所っというか僻地に巨大ダムを作ったもんだと感心するやら呆れるやら～。

うひょ～♪　放水期間終わってるはずなのに、放水してる～ん♪

真上から下を覗くものの、こう見えて超がつくほどの高所恐怖症なオイラ。　カメラ持つ手が微妙に震えながら、キンタマも縮まりながら決死の激写を試みた。　頼むからオイラの後ろに立つな！変なことするな！押すな！やめろ！やめてくれ！お願いです！なんでもしますから、それだけは勘弁してくださゃい、お代官様～！！

ロープウェイを乗った時は、細かい雪が吹雪いてたんだけど、ここでは、細かい雨が突風と共に吹き荒れる。　展望台も閉鎖になるほど荒れまくりの黒部ダム。　改めて、つくづく関電の社員ってエライよな～っと思ったオイラ。　電気ありがとう～！（オール電化なdaioh）

そして、お昼は黒部ダムのレストランで食べることに。

これが秋限定の「アルペンらーめん」900円。

キノコがどっちゃり～　紅葉のかまぼこ～。

そして、「黒部ダムらーめん」900円。

ダム湖をイメージしてだろうスープが緑色してる・・・。　たぶん海藻系だと思うんだけど、けっして食欲をそそられる色だとは思えないビジュアルに若干の戸惑いを隠せないでいるが、しかしながらも完食するオイラ。（ｗ

ところでトッピングの目玉焼きは、いったい何を意味してるんだろうか？　いまだに謎なオイラ。　誰か解る！？

【総評】アルペンらーめん★★★　黒部ダムらーめん★★★

いや、味はなかなか旨かった。　ちょっと塩っ辛かったけど、ドライブイン系の食堂にしては悪くなかった。　それにボリュームもあったし。　っていうか、寒さから温かいラーメンがやたらと旨く感じたのかも！？　まあ、シチュエーションって大事だからね。ｗｗ

そして、感動の黒部ダムを後にする。

何気にトローリーバスが護送車に見えたのは、オイラだけだろうか？（護送されたことはないけど）

そして、ここからバスに乗り継いで帰宅のもとへと突き進むのであるが、決して新幹線の駅までの道のりは近いワケではない。　そうです、お家の玄関にたどり着くまでがツアーなのです。

途中のドライブインで夕食をとる。

もぉ～、どんだけ麺類好き～ぃ！？ってぐらい喰った喰った～。　しかも、常に２人前を一人で～ぇ。ｗｗ

そして、無事に家路へと辿り着いたのである。

そして、玄関に入るなりお約束の「やっぱ家がイチバンやわぁ～！」っというセリフも忘れずに～。（ｗ

おしまい。

っということで、貴族の晩餐でおまっ。

っで今夜は、旨い日本酒に合う鍋をヤラカシたくって、再び「茄子のかやき」をヤラカスことにしたのだ。　っで前回は、鮭缶でヤラカシたけど今回は秋の塩鮭でヤラカスことにした。

（その茄子のか焼きについてはコチラにて）＜http://macdaioh.blogspot.com/2009/09/94.html＞

レシピなどの詳細については“前回のエントリー”を熟読していただくことにして、今回は軽く流すことにしよう～、うんっそうぉしよう～。（誰に言い聞かせてるん？）

茄子は皮を剥いてタテに６等分して水につけて灰汁を抜く。　塩鮭を適当に切って、したしたになるぐらいの昆布出汁と酒をいれ、味つけは塩鮭から染み出す塩分や茄子から滲み出る水分も考慮しなければいけないので、味見をしながら鍋を作りながら昆布茶や岩塩や醤油などで微調整していく。　できれば薄味で素材の味を堪能したくなる、シンプルが故に繊細な鍋なのである。　けっして家族団欒で楽しむ鍋ではなく、アダルトな酢いも甘いも噛み分けたオトナの渋い男が楽しむ、そんなとってもハードボイルドな鍋なのだ。　まさに貴族鍋に相応しい、王道っといっても過言ではないだろう。(`L_` )ｸｸｸ

そして薬味には、千切りにした柚子の皮と柚子胡椒を～。　どんだけ女好き・・・じゃなくって、柚子好きやねん！？っというツッコミも気にしない気にしない～！　オトナだから～。（ｗ

あっそうそう！　前回もそうだったんだけど、切った茄子の皮が勿体ないので金平にしてみた。　っで今回は、豚バラとコンニャクも入れてボリュームを増やしてみた。　その理由は後ほど～。（ｗ

っといことで、鍋ができるまでの一品として、「茄子皮のきんぴら」と。

そして、飛騨高山土産の山葵漬け～♪　ちなみにオイラは、ちょっとだけ醤油をたらして食べるんが好き～ん♪

っとまあ、こんな感じ～♪(^^)

塩鮭を崩しながら、出汁にイイ感じの塩加減を醸し出しながら～。

出汁が煮えて味が決まれば、茄子を放り込む。　出汁が少なくても気にしない。　茄子から旨味と養分を含んだ水分が滲み出るのを、肴をつまみ酒を呑みながら只管待ち続けるのだ。　慌てず騒がず、そんなオトナの時間を味わいながら。

そして茄子がいい感じに、しんなり煮えたら丁度いい感じに出汁のほうも。　そこへ柚子を入れて・・・

旨い日本酒に旨い鍋。　そう、これからオトナの時間を堪能するのだ。　誰に邪魔されることなく、そんな時間を一人で味わい楽しむ・・・

そして、柚子胡椒を溶かしながら味わう・・・旨い・・・いやっ旨すぎる。　茄子をこれほどダイレクトに味わえる鍋は存在しないのでは！？っと思えるほどに。　そして塩鮭も。　決して出しゃばることなく、お互い控えめながらも、ちょんと自己主張している。　まさにオトナの対応。　まさにオトナのお付き合い。　まさにオトナの関係。

そして〆は、素麺。

前回は、おじや風の雑炊にしたけど、今回は無性に素麺でヤラカシたくなったので、ここは理性に身を任せ素麺にしてみた。　そう、時には理屈ではなく自然の流れに身を任せ、求め合い愛し合うこともオトナには必要なのである。　たとえ、それがアバンチュールな禁断の愛だとしても・・・それがオトナ鍋だから・・・。

(ﾟдﾟ)ｵﾄﾅｰ　 (ﾟдﾟ)ｵﾄﾅｰ　 (ﾟдﾟ)ｵﾄﾅｰ

そんな、オトナな夜は更けていくであった～。　めでたし～めでたし～。

【自画自賛数】★★★★

【今日のひとこと】

急にほしくなったモノ　：　防犯グッズ

ところで、多めに作っておいた茄子の皮で作った金平は翌日のお弁当に使ってみた。　チンッしたゴハンの上に味つけ海苔を敷き、その上に金平をのせ白髪葱をあしらってみました。　ええ、そうですとも「茄子の皮きんぴら丼」です。　そして、その味わいは？っというと、予想通りだった。（ｗ

ではでは、皆さん。　よい週末を～　(=ゝ∀・)ﾉﾞ アデュ～♪