2009年12月31日

大晦日


ついに2009年もファイナル~! パフパフドンドン~♪
いやはやぁ~、今年を振り返ればいろんなことがありました。 楽しかったこと、嬉しかったこと、酔っ払ったこと、記憶をなくしたこと、おバカさんしたこと、毒を吐いたこと、悲しかったこと、辛かったこと、Loveだったり、Broken Heartだったりなどなど。 そして、今年イチバンの出来事といえば、身分の違うバツ2独身貴族になったことですね。 でも、いま思えば、すべてが素敵な想い出だったりします。(べつに強がりで言ってるワケじゃあませんよ・w)

それもこれも日頃から温かい眼差しと、若干ではあるが、哀れみや同情の眼差しで支えていただいたネット仲間の皆さんのおかげだと心から感謝しております。 本当にありがとうございました~♪
そんなこんなで、来年は今年以上にもっとヨロシクお願いしますネ。(w

ではでは、皆さん。 酔いお年を~♪ (=ゝ∀・)ノ゙

2009年12月30日

2009年度 貴族鍋・総決算!

ちょっと寝坊助な大晦日イヴ



ところで、昨夜は職場の忘年会でミナミまで出掛けてました。 そして、二次会では久しぶりにクラブに連れてってもらいました。 クラブと行っても踊るクラブ〜ゥじゃなく、オネエちゃん達がいっぱい居てる、あっちのクラブね。 決してガールズ・バーで暴れてきたワケじゃありませんからね!(w



さてっ、そんなこんなで恒例?の貴族鍋のまとめを書いてみることにしてやるから有り難く思えっ!(なんで急に上から目線?・w)
(前回の“まとめ”はコチラにて)

74:『牡蠣の味噌鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(牡蠣の酒蒸しから始まり味噌鍋へと~!刻んだ生姜をドッチャリ入れるのがポイント)

75:『鯨のハリハリ鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(鯨は赤身だったけど旨かった~!水菜はサーッと茹でシャキシャキ感を味わう、〆は餅&素麺)

76:『豚足鍋』 【自画自賛数】☆
(大失敗な鍋、豚足を甘くみ…海より深く反省、もぉなんも言えね~ぇ・・・涙)

77:『カワハギ鍋』 【自画自賛数】★★★
(淡白な魚だけにシンプルにいただく、肝のつけダレがポイント!、〆はもちろん雑炊)

78:『下仁田ネギ鍋』 【自画自賛数】★★☆
(ネギ好きにはタマラン鍋、蒸し焼にするのがポイント!、〆はうどん)

79:『韓国キムチ鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(キムチ鍋の極みバージョン、最初に豚とキムチを炒めるのがポイント!、とくにピリ辛系には牡蠣がバッチグー・死語?!)

80:『鶏のハーブ鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(あんまりスープに味をつけずに素材の味を堪能、ジェノベーゼとレモンを薬味に!、〆はパスタ)

81:『鯛アラのもずく鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(生姜は多めに、もずくはあまり煮過ぎず、鯛のアラでダシをとるのがポイント!、ただし、まだまだ改良の余地あり)

82:『湯豆腐』 【自画自賛数】★★★
(シンプルなだけに奥の深い鍋、豆腐を丸ごと一丁を鍋に入れるのがdaioh流、ポン酢の薬味に梅干しを入れるのがポイント!)

83:『かぶら鍋』 【自画自賛数】★★★★
(カブラの旨味を堪能できる鍋、とくにホウレン草と厚揚げさんがウマウマ~♪)

84:『セロリ鍋』 【自画自賛数】★★☆
(コンソメスープに白ワインがポイント、粒マスタードで食べる、しかし、ちょっと正統派すぎて面白味に欠け反省)

85:『鯛と菜ノ花のしょうゆ鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(ちょっと醤油多めちょっと甘めのダシがポイント、日本人に生まれてよかったとつくづく思えた鍋!)

86:『daioh定番・韓国キムチ鍋』 【自画自賛数】★★★★
(キムチ鍋については多くは語るまい!、お気に入りのキムチで作ったので旨さ倍増!?)

87:『スタミナ鍋』 【自画自賛数】★★☆
(ニンニク&生姜などドッチャリ鍋、ただし味重視というより効能重視の鍋)

88:『レンコン入り鶏つみれの柚子鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(ダシは昆布出汁とシンプルに、軟骨入り鶏つみれにレンコンを入れるのがポイント!、柚子は煮過ぎず!)

89:『カレー鍋』 【自画自賛数】★★★☆
(自家製トマトソースをベースに作ってみる、なんとなく理想のカレー鍋が見えてきた気が〜!ホンマかぃ?)

90:『鮭とイクラの親子鍋』 【自画自賛数】★★★
(イクラを薬味に使うのがポイント!、ただし、生ナマしてくるので工夫が必要かも!?)


【総括】
今月はイベントも多かったこともあり、貴族鍋は少なめではあったが、それにしても90品の貴族鍋をよくも飽きもせずに作ったものである。 若干、アホちゃうか~!?っという思いもあるが、それ以上にお腹まわりの肉づきがよくなり過ぎたことが気になる。 まあ、たしかに相撲部屋なような食生活なのでアンコ型になるのも自然な流れかも。(笑えねぇ・・・)


ではでは最後に一言。 「コンドルがケツに食いコンドル!」

2009年12月29日

仕事納め

今日で仕事納めです。 今年もなんやかんや言いながらも無事に納めることができました、おおきに。 そして、今夜は忘年会(職場の)だったりします。 そんなこんなで、どうかお願いです、今夜はオイラのことは捜さないでください。(w

ところで、皆さん。 年賀状は出されましたか? そんなオイラは、“年賀状を出さない宣言!”をして彼是10年目を迎えることとなりました。 え~~っと、オイラが年賀状を出さない宣言をした経緯は、べつに年賀状に対して存在価値に疑問を抱いたとか、郵政に対する反骨精神からだとか、日本独特の風潮に対して一石を投じようとか、そんな大それた事を考えてるワケでも深い意味もなくナントナクやめちゃう宣言をしたのである。 まあ、年賀状のいいところもあるんだろうけどね。 日頃、会えない人への年始のご挨拶だったりとか。 でも、そんな年賀状だけの付き合いってもの何だか変な違和感だったりするんだよね~。 まあ、あくまでもオイラの個人的な主観だけどね。 ってことで現在に至る。 そんな変人なオイラですが、これからもヨロピクね。ww


っということで、貴族の晩餐でおまっ。
えっと、オカンから茹でカニとイクラ醤油漬けをもらったのであるが、とくにイクラが大量だったりしたので、じゃあこのイクラで貴族鍋っちゃえ!っということで、「鮭とイクラの親子鍋」をヤラカスことにしちゃいました。



まずは具材はシンプルに、白菜、舞茸、しめじ、豆腐。


そして、生鮭の切り身。


そして、イクラは鍋に入れるんじゃなく、薬味として使っちゃう作戦~♪


そして、イクラの生臭さを緩和する意味もあり柚子も一緒に薬味として~。


そして、鍋ができるまでの一品には、これもオカンからもらった蟹の甲羅に身が入ってる、なんて言えばいいのか? とにかく見て解らんかったら聞いても解るかー!(急に逆ギレ・w)


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシは、いつもの出汁昆布&カツオ&煮干の出汁に、酒、昆布茶、岩塩、みりん、ナンプラー、醤油、てんさい糖っというdaioh定番のダシ。


さてさて、出来上がったらイクラと柚子を入れて、いただきま~すぅ♪
(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー

イクラってモハメッド(アリって意味ね・w)かも~! 具にからめてヨシ! 出汁と一緒に飲んでヨシ!!


そして、カニ味噌をからめながら~ ウマウマ~♪
(゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


こうなりゃ~ぁ! やっぱコレでしょ~~ぉ♪
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


【自画自賛数】★★★
たしかに旨いんは旨いんだけど、さすがに食べ進むとイクラが生ナマしてくるんだよね~・・・。 途中で味にも飽きてきちゃうっという点もある。 これは柚子だけじゃなく他の薬味で工夫すればクリアできそうな気はするが、ただ、生臭いのが苦手な人には罰ゲームとしか思えない鍋となるだろう。 まあ、人を選ぶ鍋っという位置付けからして貴族鍋に相応しい鍋とも言えなくはないけどね。(^^)

2009年12月28日

誤用納め?

世間では、御用納めらしいが、そんなもんは零細企業に関係ねぇー!っという今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。 今日も明日もお仕事のdaiohです。

ところで、梅田で老舗の自分焼きのお好み焼きで有名な『美舟』に行ってきました。 ええ、かなりディープな店で、1階にには、やたらと上から目線の店主と、2階には朝潮(現・高砂親方)にそっくりなオバちゃんと、あっ動いた?!っと驚かさせるとっても妖怪チックなお婆ちゃんが営む、まさに魑魅魍魎なお店なのである。


だ・大丈夫か?っと不安になるような階段をあがって二階へと、すると意外に愛想のいい朝潮そっくりなオバちゃんに座敷へと案内される。



っで、注文したのは、「豚焼」と「かき焼」と「焼そば」。 ここって焼そばが有名だとか。


まさに年輪を感じさせる佇まい。


っで、「おさる」の色紙が・・・。


これが、かき焼。


そして、これが豚焼。

ところで最初、「豚焼」を注文したのに間違って「イカ焼」を何歳ぐらいだろう?たぶん200歳は超えていそうな妖怪チックなお婆ちゃんが持って来てくれたんだけど、「違うよ、イカじゃなく注文したのは豚だよ」っと言ったら、まったく無表情&無反応でスーーっと去って行かれたのは、ちょっと不気味だった。 でも、あれは無愛想とかそういう次元じゃないことは、ここであえて語るまでもないだろう。


やっぱ、お好み焼きには瓶ビールでしょ~♪


牡蠣大好きなのよねぇ~♪


ん? 豚はバラじゃなくロース?!


ところで、焼そばは自分焼きじゃなく焼いたのが運ばれてくる。 鉄板で焦げないように下にほとんど生なキャベツがドッチャリ敷かれる。


っで特徴としては、この太麺! かなり太いです。 ただし、歯応えがあるワケでもなくモソッとした食感は好き嫌いが別れそうな味わい。 ちなみにオイラは嫌いではないが・・・。(←意味深・w)


もちろん、自分焼きなので自分で生地混ぜて、焼いてひっくり返す。


もちろん、自分で好きなだけソースも塗り放題~! ただし、マヨネーズは注文しないと出てこない。 注文すると、朝潮にそっくりなオバちゃんがお弁当用のマヨネーズを持って来てくれるシステム。


もちろん、自分焼きなので鰹節も乗せ放題。


【総評】★☆
ええ~~っと、あくまでもdaioh基準で言わせてもらうと、仕事が雑で味のレベルはかなり低いです。 ただし、大阪チックなお好み焼きを観光客に食べさせるには最適なお店かと。 自分焼きだし交通のアクセスも便利だし。 ええ、それだけ。(w


あっそうそう! これ↓食べましたよ。


噂のチキンタツタ。 実は初めて食べたんだけど、正直に言うて~、そないヤイヤイ言うほどの味ではなかった。 まあ、マクド基準でいえばこんなもんなんだろうけど・・・。 やっぱモスかなぁ~。


『大阪城ホールありがとう!』(馬場俊英のdengonさんいらっしゃい)

おしまい。

2009年12月26日

自分探しの・・・クリスマス



スパークリング・ワインで始まり。


Antipasti Mist(前菜盛合せ)


丸い鮮魚のカルパッチョ仕立て


パルマ産の生ハムと野菜のテリーヌ


ズワイガニとリンゴのバルケット


黄金色のカブラ カラスミで


むかしながらのストゥーデル


デカンタで白ワインへ


ハーブパン


手長海老(スカンピ)のスパゲティ、サルサアメリカーナ


フォアグラのクロケッタ トリュフとともに


そして、再びデカンタで赤ワイン


アラカルトでタコのピリ辛カルパッチョ


賑わい


デザートのマルカルポーネ


エスプレッソ


お土産にチョコ


スパークリング・ワインで始まり。
スパークリング・ワインで終わる。
(ROGER GOULART CAVA BRUT ROSE)

おしまい。