2009年の流行語大賞に「政権交代」が選ばれたようであるが、でも、個人的にはぁ、「貴族鍋」だったりする今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。 明日は雨だとかで、あわてて洗濯したdaiohです。
ひきわり納豆に生クリームでピーナッツバターとな・・・?(゚Д゚;)
それって「ヨーグルト+イカ塩辛=キャビア」 に近いモノがあるなぁ~・・・。(汗)
でも、個人的にはぁ、「プリン+しょうゆ=うに」か「ホットミルク+たくあん=コーンスープ」とか「バニラアイス+醤油=みたらし団子」や「カルピス+ウーロン茶=オレンジジュース」ぐらいで止めておいたほうが賢明かも。 食べ物だけは、ちょっとしたことでトラウマになる可能性大だからね。
これ、ほしいかも~!?(・∀・)
でも、個人的にはぁ、ゼブラのシャーボだろうね。 「右に回すとシャープペンシル、左に回すとボールペン、1本で2本分」っというキャッチコピーも斬新だった。 ちょうど多感な中学時代にあのシャーボが登場してメチャ衝撃的だったもん。 当時は、かなりセレブ価格だったので貧乏なオイラは買ってもらえなかったけど、裕福な友人は中学の入学祝いに買ってもらって、それを自慢げに見せびらかしてもんなぁ~。 でも、当時のシャーボって、すぐ潰れちゃったけどね。(w
ところで、以前から気になってたモノをやっと買ってみた。
それは、↓コレだーー! 『チン!してこんがり魚焼きパック』
我が家は、グリルコンロ付きじゃないオール電化だったするので、焼き魚っというメニューが存在しなかった。 まあ、フライパンかオーブンレンジで焼くことは可能なのであるが、どうしても焼き魚っという個人的な拘りというかイメージや固定観念があったので、あえて避けていたワケであるが、しかし、この製品をテレビで見た瞬間に「コレほしいー!」っと叫んだのは語るまでのない事実。
ただね~正直いうと、斬新なんだけど、ふざけたネーミングを売りにしてる、あの『小林製薬』やし~っということで、一抹の不安が無きにしも非ず。 でもまあっ、ここはネタ的にちょっと試してみようかなぁ~っと軽い気持ちで買ってみることにしたのである。
っで、こんな簡素な紙で出来たのが4パック入っている。 大きさ的には、あきらかに1人分の切り身サイズで、魚を一匹とかちょっと大きめのアジの開きなどは焼けないサイズである。
っで、この茶色い部分が秘密のシートで、ここに真サバを置いて焼くことにした。
鯖に切り目を入れ、軽く塩をして、このように折り重ねてストッパーで止めて、電子レンジで3分ほどチンッすれば出来上がるというワケである。
そして、出来上がったのがコレだー! オイラが想像してた以上の出来栄えに驚きを隠すことができない。 ちゃんと焦げ目もついてるし香ばしい~♪ 食べたらフツウに旨い~っていうかフツウに焼き魚なのである。 ただ、ちょっとシートに魚がくっ付きやすいという点以外は完璧に近いのである、素晴らしい~♪ 「あの小林製薬やし~・・・」っと、疑いの眼差しで見てしまったことを、どうか許しておくれ~ぇ。 そして、ネーミングに小バカにしてしまった「熱さまシート」も「汗ワキパット」も「のどぬ~る」も「タムシチンキ」も許しておくれ~ぇ! あっ、デリケートゾーンの「フェミニーナ軟膏」もね。ww
とにかく、これは画期的である。 とくにオール電化な貴族には有り難いかぎり~。 しかも3分で焼き魚ができるし後片づけも簡単! ♪レンジに入れれば3分で焼き魚~ レンジに入れれば3分で焼き魚~♪(サトウのごはんかぃ!?・w)
っということで、しばらくこの「チン!してこんがり魚焼きパック」が手放せなくなったオイラだったりするのであった~、めでたし~めでたし~。 ところで、焼けた鯖の塩焼きは一口だけ試食して、残りは明日の貴族弁当に使うことにした。
さてっ、お待ちかねの貴族な晩餐でおまっ。(誰も待ってないって?・汗)
っで今夜は、ちょっと贅沢にセレブな「鴨鍋」でもヤラカスことにしたのである。 だってぇ~、半額シール貼ってあったんだも~~ん。
先ず具材は、白菜、しめじ、人参、豆腐、そして鴨といえば白葱だよね。 ヘイッ鴨~~ン!(屮゚Д゚)屮 カモーン
そして、鴨肉じゃなく鶏モモ肉なんだけど、つくねも作ってみた。 まあ、毎度のことではあるが、ミンチ肉じゃなく、皮を剥いだモモ肉を細かく叩いたのに味噌、卵黄、岩塩、片栗粉でシンプルに作ってみた。
そして、合い鴨のロースね。
つくねは、鴨鍋の出汁を作るときと一緒に茹でおく。 っで、さすがにミンチ肉じゃないから形が歪なんだけど、噛んだときの触感や味わいが違うんだよね。
そして、薬味には柚子の皮や粉山椒、黒七味などなど、お好みで~。
そして、鍋ができるまでの一品なんだけど、今回は鴨の脂で白葱を焼いて鍋だけじゃなく焼きで二度楽しむことにした。
岩塩をふって、柚子を添えて出来上がり~♪ これが、またウマウマで呑める呑める~どこまでも~~♪♪
(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー
っとまあ、こんな感じ~♪(^^)
鍋のダシは、いつもの昆布&カツオ&煮干の出汁に、酒、みりん、昆布茶、岩塩、醤油っと、ちょっと甘めに醤油も多めに、うどんの出汁よりちょっと濃い目って近い感じにしてみた。
そして、鴨肉は片栗粉をつけてから煮る。 こうすると鴨の旨味が逃げないし煮過ぎても固くなりにくいし、それに片栗が出汁によくからんで旨いんだよね。
う~~ん、ちょっと贅沢な気分~♪
(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー
そして鍋の〆は、もちろん!お蕎麦~!!
鍋で煮込むことを考慮して、ちょっと固めに茹でた蕎麦を使って鴨ソバにしちゃいます。
このために、鴨肉とつくねとネギを残しておいたのよ~~ん♪(確信犯)
(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー
【自画自賛数】★★★☆
【今日のひとこと】
急にほしくなったモノ : 『iCrew』
っで、これが「鯖の塩焼き弁当」ね。
うん、やっぱ焼き鯖って、ちと臭ちゃぃ・・・。(弁当に不向き?)
4 件のコメント:
へーーー、焦げ目がつくんだぁ~。
私も以前から気にはなってたのよ、オーブンで焼くの面倒だし、汚れるしね。
レンジだと簡単だよね、見た目はゴキブリほいほい、みたいなのにね。。。なんか凄いね!!
カモ鍋は、最近いなかにけどお店のはキャベツだったよ。美味しかった。。
キャベツのほうがカモの濃厚な御出しが合うらしい。(お店の人の話ね)
そろそろ、鳥も豚も牛も魚も飽きたろーー。
ワニとかカエルとか珍獣鍋とかいってみたら。(笑)
シャーボはそんなに覚えていませんが、ノックしただけでペン先が出てくる万年筆は新鮮でした。
大橋巨泉が宣伝していたような・・・
これ、インク漏れが酷くてワイシャツのポケットが汚れました。
字が汚いことも有って、万年筆は直ぐに使わなくなりました。
ペン習字も少しはやったけど、諦めました。
シャーボ 懐かしいですね。
中2の時、別に好きでも何でもなかった男子の誕生日に、ノリで砂時計をプレゼントしたら、そのお返しがシャーボでした。
高価な物を・・・って、戸惑った覚えがあります。
その人が、今の主人です。 ・・・だったらすごいよね。
@yoshikoさん
そやねん、けっこうヤリよるねん。
まあ、考えてみたら焼魚を作るにしても貴族の場合はけっこう面倒臭かったりするんやけど、これなら3分で焼けるってのが魅力だろうね。
へぇ~ 鴨はネギじゃなくキャベツなのね。 次はキャベツでやってみるわぁ~。 っていうか、キャベツもあったんやけど、白菜のほうを先に使わなきゃヤバかったんで。
えっ? ゲテモノ系の鍋ッスか~!? それって反対にコストパフォーマンが悪いことない!?
@minoruさん
それってパイロット万年筆ですよね!(ハッパフミフミ~・w)
オイラも乱筆で、字がキレイな人に憧れたりしました。 だって字が綺麗なだけで賢そうに見えるし~。ww
でも、最近は字を書くことが減り、たまに住所や名前を書いたりするぐらいで緊張したりと・・・。
@ほっちさん
そうそう、「ロケット鉛筆」ってのも懐かしいよね~。 次から次へと新しい芯が出てくるプラスティックのあれ。(w
っで、誕生日のプレゼントに砂時計を贈るほっちさんって意外にロマンチスト!?(どういう意味?・w)
>その人が、今の主人です。
のくだりにワロタ。ww
っていうか、このウソつき!www
コメントを投稿