超B級下町グルメ

ハ～イ♪　もちろん、今日もお仕事のオイラだったりする今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。　夜中に右足の甲が攣（つ）って目が覚めたdaiohです。

っで、今日は以前から噂を聞いて「行きたい行かなあかんなぁ～」っと思いつつも、なかなか行けなかった地元で愛され続けてる『グリル 岩栄』に行ってきました。　近鉄若江岩田駅の北側商店街に、むか～～しからある洋食屋さんで、メディアにも何度か「キワモノ系」として紹介されたことのあるローカル有名店です。

どうです。　見るからにして下町情緒あふれる店構えでしょ。(^^)

店内は5人ぐらいが座れるカウンターが並行に2列置かれ、奥に4人掛けのテーブルがひとつっという、14人ぐらいで満員御礼になっちゃう広さです。

っで、この店で有名なのが何を隠そう（隠してはいないが）、「カツうどん」550円なのです。　ええ、そうですとも、洋食屋さんにして「カツうどん」なのです。

オイラは迷わず注文しましたとも「カツうろん！」っと大きな声でぇ～！！

ところで蛇足ではあるが、そのカツうどんなのであるが、メニューに「トンカツ」と「カツ」と二種類書かれてあった。　これって・・・？　値段も一緒なんやけど・・・。

ジャーーン！　出ました！！　カツうどん！！！

皿にソースがベットリついたままだろうが、下町チックだからべつに気にしなくていいのだぁ〜！

っで、何て表現すれば皆さんに、この「カツうどん」を上手くお伝えできるのでしょうか・・・？　いやね、、、こんなオイラでも悩むほどの味わいなのである。　あっ、決してマズイわけではありませんよ。　ただ、比較する対象物が存在しないっといいましょうか、、、、あえて言うならが、「こんな食べ物を始めて食った！」っといいましょうか～・・・、、、軽めのカルチャーショックを受けながら・・・。

っで、先ずは麺なのですが、よくスーパーなどで安く売ってある、あの柔らか～～いうどんです。　やれ手打ちとか自家製とか何処かの製麺所でとか、そんな理屈や蘊蓄を語る必要もなく、コンビニにでも売ってるフツーのうどんです。　そして、タレというべきか～？　ソースと言えばいいのか～？　と・とにかく・・・“甘い”んです・・・、はい。　一見、カレーっぽく見えるが、まったく別モノ・・・。　この秘伝のソースをどぉ表現すればいいのやら～・・・強いて言えば、、、みたらし団子のタレってあるでしょ！？　あのドロっとした甘いタレにケチャップを混ぜ合わせたような味わい！、、、っといえば、何となく伝わるでしょうか～？！　店員のおばちゃんが持て来るときに「お好みでソースかけて食べてね」っと言ってたので、ここはお言葉に甘えてドバドバ～っとソースをかけて食べましたとも、はい。　そうすればフツーに食べれます。（ｗ

っていうか、小さい頃に母親が作ったおかずに「オカン、味薄いわ！」っと言うと必ず「ソースでもかけて食っときー！」っと、よく言われたことをフッと想い出しました。（なんでもソースかよ！？・ｗ）

ええ、そんな大阪らしい懐かしいお味なのですぅ。

【総評】★★★

でも、カツはフツウに旨かったですよ。　これで550円ってのはかなりリーズナブル！？だと思います。　たぶん、、、いやっきっと！

それに、来る客が全員といっていいほど、このカツうどんを注文していきました。　そして引っ切り無しにお持ち帰りの注文の電話が鳴り響き、このカツうどんを注文されてました。　そんな地元で愛され続けてる「カツうどん」だったりするのです。　これは高井田系のラーメンによく似てるところがあり、旨いかマズイかとか、好きか嫌いかというよな好みの問題とか、そんなレベルでは計り知れない、小さい頃から食べ慣れ親しみのある、その土地の文化だったるすのであります。　そんなソウルフードなのです。

とにかく、超B級下町グルメであることは間違いないです。　正直また行きたい気分だったりします。　あの味はクセになる味かも～！？　っで、個人的には洋食屋さんらしいAランチやBランチも食べてみたいし～。

っといことで、貴族な晩餐でおまっ！

っで、仕事もアレだったりするので、サラーーっと行きます。（ｗ

蛸とエノキと舞茸のレモン炒め～♪

メバチマグロのお造り～♪

長芋と胡瓜の梅ひたし～♪

納豆ともずくの山葵和え～♪

もちろん！　黄色い力水も忘れずに～♪(^^)

【今日のひとこと】

急に食べたくなったモノ　：　マンモスの肉

ところで、職場で健康保険証のカードが新しくなったとかで配布されたんだよね。

っで、裏を見るとドナカードのようになってた。　へぇ～、これはなかなかいいアイデアだけど思うんだけど、しかし、保険証カードなんて常に持ち歩いてるワケちゃうから、突然の事故とかだったらどうするんだろう？　こんなカードじゃなく、ちゃんと本人が事前に各機関などに申請するような仕組みにしたらエエんちゃうん！？　未だに脳死に対する考え方が難しいから出来ないとか？