YAZAWAが熱いっ

アマゾってたCDが届いた。　初回限定のタオルも一緒に同封されていた。　相変わらず熱いぜ！永ちゃん。（ｗ

べつに矢沢ファンではないが、偶然にもFM802に出演してて久しぶりのアルバムだとかで、ラジオから流れるYAZAWA節に何か昔に戻ったというか原点に帰ったというか、そんな懐かしさから、おもわずポチッとしちゃったワケよ。

実はその昔、矢沢に負けず劣らず、とってもRockだったdaioh。　お世辞にも真面目だったワケじゃないけど、グレてたワケでもなく、ちょっとヤンチャ？！だった中学時代。　中2からエレキを齧り始め、当時フォークソングが持て囃されたにもかかわらず、見向きもせずRock'N'Rollだったオイラ。　中3のときに学校の音楽祭で「いっちょ暴れよぜ！」っとバンドを組むことになり、ギター（リード＆セカンド）、ベース、ドラムのちょっとヤンチャだった中学生4人が集まり毎晩練習した。　その曲が伝説のバンド、CAROL（キャロル）の「ファンキー・モンキー・ベイビー」だった。

そして、練習の成果もあり演奏はメチャCoolにカックイイ状態になったのであるが、ところが演奏会の前日に、ちょっとヤンチャだったRockなオイラ達は気づいたのだ、ボーカルがいないことに！　さすが、ビックを目指すRockなオイラ達、気づくのが遅いとかそんな些細なこと関係ねぇ！っと、誰がボーカルやるんだ？！っと、もめにもめた挙句、あみだクジでボーカルを決めることになった。　いや、べつにボーカルに憧れ大人気だったからではない。　それとは逆で、とっても思春期の難しいお年頃、人前で唄うなって恥ずかしくて～恥ずかしくて～出来るワケない！っということなのである。　エレキやベースやドラムを奏でる姿はカックイイが、歌を唄うって・・・。　そんな解散の危機にまでなりかけたものの、公正なクジ引きの結果、ベースのＭ君がボーカルをすることに決まったのである。

そして演奏会当日、「バッチリ決めようぜー！」っと気合い充分に颯爽とステージに上がり。　♪チャラチャ　チャチャチャチャチャチャラチャラ♪とリードギターの演奏が始まり、さあっここから歌だ！っとその瞬間、「・・・・・（無音）」。　ん？どうした？？っとボーカル担当だったベースを見ると真っ青な顔して「無理ムリむり無理ムリむりーー！」っと目で訴えているのである。　もぉどうにでもなれー！っと歌声なしのファンキー・モンキー・ベイビーが、とってもフィージョンな演奏がカラオケ状態で流れる・・・。　観覧席では「ん？」っとキョット～～ンとして、こっちを観てる同級生たちと先公ども。　もぉ…死にたい…と思った瞬間であった。

でも今となっては、よき想い出。(^^)

そんな還暦を機に改めて原点に立ち戻った、矢沢曰く「ど真ん中のストレートのロックンロール、オーディエンスは絶対に喜ぶ」っと言ってるように、このニューアルバムを聴くとションベン臭かったあの頃を想い出すのである。　っということで最後に。

そこんところ (｀・ω・´)ｂ”夜露死苦”

ちなみに、↑これ中３の時のオイラ。（某ステージにて）

っということで、貴族の晩餐でおまっ！

daioh特製・激ウマもつ鍋～～♪

そこんところ (｀・ω・´)ｂ”夜露死苦”

そこんところ (｀・ω・´)ｂ”夜露死苦”

もちろん！　とってもRockなオイラはビールもギンギンに凍結Rock！

そこんところ (｀・ω・´)ｂ”夜露死苦”

そこんところ (｀・ω・´)ｂ”夜露死苦”

【今日のひとこと】

急に食べたくなったモノ　：　来来亭の葱らーめん