っということで、貴族なdaioh写真館でおまっ。(はぁ?)
「懐かしのサンタナ」
その昔、ニッサンがフォルクワーゲンの“サンタナ”を販売してた時期があるんだよね。 っで、その当時から外車かぶれしてたオイラは・・・(ホンマかぃ?・w) っていうか、オイラがオーナーじゃなかったけどね、でも、しょっちゅう乗り回してた。 あと日産ブルバードのライトバンもね。 維持費もガソリン代もタダで。 ええ、職場のクルマですぅ。ww
それにしても、このサンタナって珍しい5気筒エンジンで、しょっちゅう故障してた記憶しかない。 その時に「外車は金がかかるから乗るもんじゃない!」っと、いろんな経験となり擂り込まれはしたんだけど、そんなオイラは今、おフランス車に乗ってるっという矛盾はどこから現れたのか? それは、オイラがまだ多感な19歳(写真に85.5.5ってことは5月16日生まれのオイラは、まだ初々しい19歳っということになるw)の時に国産車と外車を乗り比べて、国産車にはない外車の魅力を肌で感じていたからだと思う。 心のどこかで「外車は金かかるけど、それを引き換えにしても外車は魅力的」っという理屈じゃない単純な想いで「いつかはクラウン」じゃなく「いつかは外車に乗るぞ!」っという潜在意識がどっかにインプットされていた。 まあ、当然そのためには、そこそこ仕事も頑張って稼げるようにならなきゃ~っという自分なりのビジョンも描いていた。 っで、現在に至る。
ところで、昨今は“若者のクルマ離れ”とか言われているが、たしかに維持費を考えれば、都会に住んでる分には、クルマが無くて困ることも少ないし、必要であればレンタカーを借りれば事は済む。 そんな合理的な考え方もありだとは思うが、どうしても「クルマ=ステータス」な世代のオイラからすれば、「そんなんカッコ悪ぃじゃん!」っということになる。 まあっ格好をつけるには、それなりに努力が必要だということになる。 そんな痩せ我慢して生きていくのも、また人生。 「てめぇの人生なんだから、てめぇで走れ!」っという、矢沢永吉の名言を座右銘にしてる、バツ2で好き勝手なことをして生きてるdaioh45歳でした。(でした?)
っということで、貴族の晩餐でおまっ。
はい、瀬戸際MAXといえば! 瀬戸際鍋として君臨し続ける「キャベツ鍋」をヤラカスことにした。(前回のキャベツ鍋については“コチラ”にて)
瀬戸際鍋っと言ってもキャベツ高いけど・・・ まあっそんな野暮なこと言わずにヤラカスことに。 まず鍋に出汁昆布を敷き、キャベツを敷き詰め、その上に豆腐をおいて、再びキャベツを山積みにして日本酒を回しかけフタをして中火~弱火でジックリ蒸し焼きにしていく。 っで、詳しい作り方については“コチラ”を熟読してチョンマゲ~。(出たーっ!得意の手抜き・w)
ほんで豚バラ肉ね。 もちろん安いんだけど、国産にこだわる。(w
そして、薬味に大根おろしと刻みネギと酢橘ね。 ちなみに大根おろしは、よく搾って水分を取っておく。
そして、鍋ができるまでの一品には「するめいかのコチュジャン炒め」を作ってみた。
そして、凍結させた黄色い力水も忘れずに~♪
っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)
キャベツの嵩が少なくなったら鍋のフタを取り豚肉を並べて、再びフタをして弱火でジックリ蒸し焼きにしていく。
つけダレは、旭ポンズに胡麻油とオイスターソースを合わせ、どっちゃりの大根おろしとネギと一味唐辛子をふりかけて、混ぜ合わせて大根おろしにつけダレを滲みこませる。
っで、豚肉がこんな感じになれば食べごろ~。
豚肉とキャベツをほじくり返して豆腐を発掘~!(w
つけダレを滲みこませた大根おろしをキャベツや豚肉で包みこんで食べる~♪
(゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー (゚д゚)ウマー
【自画自賛数】★★★
まさに瀬戸際鍋の王道っというべきキャベツ鍋! そんな位置付けということもあり、旨いんはウマイんだけど、瀬戸際な貧乏気分にドップリ浸れる、なんとも言えない情緒あふれる鍋なのである。(貧乏バンザイ)
【今日のひとこと】
急に食べたくなったモノ : カーネルバースデーパック・990円
今日は、やっと給料日~♪ 今月は何かと物入りだったので、長かった・・・。( ´Д⊂)
それに8月はMAXの31日やったし・・・。(-公-、)ヤバカッタ…
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