っで、塩をかえてみることに! いやね、今までは“SALE di ROCCIA”というイタリアのシチリア島の鉱山から採取した岩塩を使ってたんだけど、今回からは“MOTHIA”の海塩を使ってみることにしてん。 もちろん、グロッソ(粗塩)のほうね。
っということで、貴族の晩餐でおまっ。(実食したのは8月12日の夜です)
ええ〜っと、相変わらず野菜高いねぇ〜。 まあ、高い野菜を無理して買って食べることもないんだけどね。 っで、茄子が安くて美味しそうだったので、久しぶりに“か焼き”でもヤラカそうかと。 っで、いままで『鮭缶』や『塩鮭』や『寒干しタラ』とか色んなか焼きをヤラカしてきたんだけど、今回は原点に立ち戻るっということで鮭缶を使った「茄子のか焼き鍋」をヤラカスことにしてん。
もちろん! 鮭缶といえばコレだよね。(w
まず具材は茄子のみネ! 基本的に茄子を堪能するための鍋だという位置づけなので。 っで、茄子は皮をむいて、六等分に切って水につけて灰汁抜きをしておく。
そして鮭の水煮は具っと言うより出汁の材料っという位置づけネ。
っで、今回は出汁の隠し味に、さきいかを入れてみることに。
そして鍋ができるまでの一品には、「イカの塩辛」をチョイス。
っで、こんな渋い料理には、この渋いぐい呑みでしょ〜♪
っとまあ、こんな感じ〜♪ (^^)
鍋のダシは、↑の“か焼き”のリンク先を参考にしてほしいんだけど、基本的には昆布出汁と酒のみで隠し味程度に醤油。 そこへ今回は鮭の水煮とさきいかの旨味で出汁を作る。
出汁の量は少なめでいいよ。 茄子から水分がたくさん出るからね。 そう、茄子を茄子のエキスで食べる! だから、味つけは素材重視で薄味でね。
薬味に柚子胡椒をいれて食べる〜ん♪
(°д°)ウマー (°д°)ウマー (°д°)ウマー
【自画自賛数】★★★★
間違いなく、旨いっ!に決まってる鍋なんだけど、今回は隠し味にいれた“さきいか”がイイ仕事してました〜。
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4 件のコメント:
ここ見ていると池波正太郎の世界に居るようで、次々と美味そうな料理が出てきますね。
今日は「仕掛け人 藤枝梅安」コミックの新刊を買ってきました。
以前のは「大人買い」してあります。
もちろん、小説の方も全巻持ってますよ。
確かに池波正太郎の世界ですね。
私も池波作品にはまりましたね。
「煮こごり」の旨さを「闇の狩人」で教わったかな。
TVドラマ版の「必殺仕掛人」ではそんな料理の場面が皆無だったのが残念。
ところで、「写真館」は閉館ですか。
見かけないと寂しく(?)なるものです。。。
「必殺仕掛人」も池波作品でしたか。
「鬼平」が池波作品か知りませんが、あれのTV版には吾鉄だったか、料理の場面が出てきましたね。
@minoruさん&愚夫愚父さん
あまり時代劇を見たり読んだりしないオイラなので、ちょっと話にカラミ難いのですが・・・。(w
>ところで、「写真館」は閉館ですか。
いえ、写真館も盆休みなだけですよ。 でもまあ、気ままに再開するかも!?(乞うご期待!・ww)
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